定員オーバー
2007年7月10日 | 小説・シナリオ学科
別に、幸せなれる人の定員とかそういうのではない。
また、おいしい肉[:肉:]を食べられる人の定員でもない。
ましてや、行き帰りの[:電車:][:電車:][:電車:]のことではない。
(電車に定員があれば、あんな地獄にはならない――暑いし、なんか臭いし)
何の定員かと言うと、我が本棚の定員である。
きっとこれは本好きに共通の悩みだと思う[:きゅー:]。
去年買った本棚もいっぱいになり、
机や床にステキなブックタワーが再び、乱立しているマイルーム。
一時間くらい前に、その一角に足がぶつかった。
すると、何の踏ん張りも見せず、見事に崩れた。
もう少し踏ん張ってほしかった……
角が折れ、あとがついてしまう負傷者数名。
この事実は、私からそこはかとなくやる気を奪っていった。
――本棚を整理しても、あまりスペースは作れない。
――でも、売りたくもない
どうしたら良いものか、考えながら何とか崩壊したブックタワーを再建。
結局、何の解決策も浮かばなかった。
やはり、本棚を買うしかないのか……
しかし、マイルームに本棚を置くスペースなんか何処にないのだ[:にくきゅう:]
この惨事が執筆のいい気分転換になってたら、いいのになぁwww