液タブでデジタル作画をやってみよう!
2019年8月1日 | マンガイラスト学科
マンガを描くってほんっっっとうに大変ですよね………………
線を綺麗に一本一本描いたら、はみ出さないよう慎重にベタ塗り……決して間違えてはいけない緊張と隣り合わせの作業の連続。
加えてつけペンの使い方、トーンの貼り方などなど、覚えなければいけないこともたくさんあります。
試行錯誤しているうちに、手はインクまみれ、机には消しカスやトーン屑の山…
しかも、やっとの思いで完成間近までたどり着いたとしても、最後の最後で致命的なミスをしようものなら…!
そんなあなたにおすすめなのがこちら!
デジタル作画です!
液晶タブレットを使えば、手描きと同じような感覚でスイスイ描けちゃう♪
しかも失敗してしまっても、ワンクリックで元通り!
何これ魔法!?いいえ、デジタルです。
作画がはかどるし、ミスを恐れずバンバン描くことができちゃいます!
マンガ家として超重要な能力「作品の生産力」も間違いなく上がりますね!
でも、デジタルで描くと温かみがない無機質な絵になりがちなイメージ…
はあ…所詮便利なだけ…
アナログのような温かみのある表現はできるわけ…
デジタルだと、手書きの繊細で優しいペンタッチが失われるかと思いきや、
そんなことは全くありませんでした!
デジタルの性能は、もうここまで進化しているんですね…!
デジタルなら原稿のやり取りもデータのため、
締め切り直前まで原稿制作を粘ったり、修正を手早くできたりと良いことずくめ!
さらに、手描きでコマの枠線を引いたりしていたときよりも線が綺麗に見えて、
アナログの時よりも原稿が何割増しか上手く見えますよ!
これからはデジタル作画にするっきゃない!
そんなデジタル作画を体験できるオープンキャンパスを開催中です!
液タブを使いこなして、どんどん作品を描いていけるようになりましょう!
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