まんがタイムきらら編集部様にお越しいただきました!
2019年7月1日 | マンガイラスト学科
こんにちは!
マンガイラスト学科チューターのぐっぱるです。
最近、学生からおすすめを聞いて色んなマンガを読み始めました!
バトルマンガだったりラブコメだったり日常モノだったりだったり…
私は推理モノやダークファンタジーが好きなのでこういうきっかけがなければ
読まなかったマンガばかりで面白いです!
さて、今回もまた編集部批評会を行いました。
お越しいただいたのは芳文社の『まんがタイムきらら』編集部様です!
アニメ好きできららを知らない人はいないのではないでしょうか?
学生にも多くのきららファンがいました!
『けいおん!』、『ご注文はうさぎですか?』、『ゆるキャン△』など有名な作品ばかりです。
フォワードでは『がっこうぐらし!』など4コマでは描けないストーリーのある話が掲載されています!
可愛い女の子が多く登場する雑誌ということもあって読者は男性が圧倒的に多いそうです。
キャラクターの描き分けはどうすればいいのか、どういうキャラが人気なのか、メディア化される作品はどんなものか…
色んな質問にお答えいただきました!!
Q.きららではアナログとデジタル、どちらで描いてる作家さんが多いですか?
A.圧倒的にデジタルですね。作家さんのうち9.5割ぐらいはデジタルで描かれてます
ですよね!それにしても圧倒的…
持ち込みに行って作品を見てもらうのはもちろん一つの手ですが…今はツイッターやpixivに載せられた絵やマンガを編集部の方も見ているのです。
それをきっかけに声がかかることもあるとか。すごいですね!学生も例外ではありませんよ!
講義の後は批評会!編集部の方に作品を見ていただきます。
具体例を交えながらの実践的なアドバイスに、学生たちは「なるほど」「確かに…」と頷きながらメモをとっていました。
確実に次へ繋げることができそうですね!
まんがタイムきらら編集部様、ありがとうございました!!