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THE・上京 ―AMGに至るまで―

2009年7月15日 | マンガイラスト学科

こんにちは。副担任の大石です。
今回はいつものレポートの形式とは変わって、学生との雑談を掲載してみたいと思います~(*〇-〇*)ノ

テーマは「上京」!

マンガ家になるべく!遠くの県から上京して、入学した学生を集めて、
その時の気持ちや思い出をインタビューしました!

全国地域別説明会に参加した学生や、
無料体験入寮を利用した学生もいますよ。

これは「地元を出てでもデビューしたい!!」という人の参考になるのではと思います!
長いテキストが続いてしまいますが、ぜひぜひお付き合い下さい(*`〇-〇´*)!

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大石:それでは、皆さんよろしくー。

一同:よろしくお願いしまーす。

大石:じゃあ、まず皆の出身地は?

荒木靖博(以下荒木):オレは福岡です。

山脇守(以下山脇):うお、俺も福岡です(笑)

出端祐大(以下出端):おー、僕も実家が長崎。
   まあ入学決めた時は既に、東京でバイト暮らししてたんだけどね(笑)

望月綾乃(以下望月):皆遠くから来てるんだねー。
   私は静岡県。

長田憲之介(以下長田):おっ、ご近所さん!
   俺、山梨。

大石:ウチの学校は全国で地区説明会をやってるけど、みんなは参加したの?

山脇:俺はしてないですね。
   Webで情報見て、即決しちゃいました(笑)

大石:それはまた大胆な(笑)
   荒木は?

荒木:福岡の地区説明会に参加しましたよ。
   ホントはちゃんと東京の説明会に参加したかったんですけどね。
   旅費と時間がかかってしょうがないし、どうしようかと思ってた所だったんで…
   近くでやってるって知って「これは行くしかない」と。

大石:おー。実際参加してみて、どうだった?

荒木:AMGの他にも、いくつかの学校のパンフレットは貰ってたんですけど、
   その時点からAMGの「実戦形式」と言うキーワードに惹かれてたんですよね。

   実際説明会でカリキュラムの内容を聞いて、
   「作品制作」の時間と「持ち込み重視」が決め手になりました。

   他にも寮のこととか、こっちの要望に合った所を紹介してくれたり。
   ホント参加しといて良かったですよ。

大石:それはそれは、こちらとしても有効活用してもらって何よりです。

   で、実際「上京」するのって、山脇は抵抗なかったの?

山脇:あー、オレの場合とにかく家を出たかった…
   て言うか福岡から出たかったんすよね。

   いつまでも住み慣れた場所に居て、
   可能性を試さないままで居るのはとにかく嫌だった。

出端:解るかも。僕もマンガ家目指すって決めたら、すぐ出てきたし。

大石:「不安」よりは、「希望」がまるだし全開だったんだね(笑)

山脇:そのとーり( ̄Λ ̄)ゞ

望月:私は「一人暮らし」って所に少し不安があったかな。
   今までの暮らしと違って、全部自分一人でやらなきゃならないんだ…って。

大石:望月さんは今、寮に入ってるんだよね。
   実際、入寮の決め手になったことはあるの?

望月:夏の間にやってる「無料体験入寮」で1日泊まってみて、
   感じが分かったのは参考になりましたね。
   今住んでる寮とは違う所に行っちゃったんですけど(笑)

大石:ダメじゃん(;・д・)

望月:でもでも(*> <*)
   そこの寮の管理人さんが凄い親切な人だったんです!
   それで安心できたのは良かったですよ。
   部屋も想像よりキレイだったし。

大石:どんなのを想像してたかは、まあ置いといて。
   気に入って貰えたなら良かった。

望月:はい。一人暮らしも、思ったより気が楽で楽しいです(笑)

大石:長田と山脇は「新聞奨学生」制度を利用してるよね。

長田:キツイですけどね。でも俺は「これでこそ、自分だけの力で生きてる」
   …って実感できて、楽しいです。
   イヤ、ウソじゃなくて(笑)

大石&山脇:おおー(・o・;)

長田:俺は元々、高卒でも雇ってくれる就職先を探してたんですよ。
   マンガ家になりたい意思はあったけど、
   家の経済状況からじゃ学校は無理そうだったので…
   マンガのアシスタントとかで稼げたら良いなと思ってたんです。

大石:ああ、でも経験も知識も無かったから…。

長田:そうなんですよ。
   どこも受け付けて貰えなくて…

   結局普通の就職をするか、バイトしか無いかなと思ってたんですけど…。
   そしたらたまたまネットでAMGのページを見たら、
   「新聞奨学生」ってな方法が見つかりまして(笑)

大石:また奇遇な(笑)

長田:そうですね。

   実際キツイ仕事ではありますけど、
   僕にとっては仕事も出来てマンガの勉強も出来るし、
   正に希望通りの夢の様な制度です(笑)

大石:そう言えるだけの意思があってこそ、だね。うーんスバラシイ。

出端:荒木先輩みたいに、「作品制作」の制度は、
   僕も決め手の一つになりましたね

大石:カリキュラムにまで取り入れてるのは、あんまり聞かないね。

出端:僕は他の専門学校へも説明会に参加してたし、
   結構比較して悩んでたんですよね。

   最終的に考えたのは自分の「マンガ家になりたい」と言う希望から考えて、
   作品をガンガン仕上げて行きたかったので、
   その時間が一番取れそうなココに決めました。

大石:それで実際、入ってやってみてどう?

出端:想像では、最初は基礎を習得してから、
   持ち込みに向けての作品制作に入るのかと思ってたんですけどね。

   まさかイキナリ「とにかく1作仕上げて持ち込みに行って来い!」
   って言われるとは思いませんでした(笑)

大石:それは確かにそうかもね(笑)

   でもやっぱり「1作仕上げる」ってことの大切さを知るのが先決!
   だと思うんだよね。

   基礎技術とかセンスとか、色々言われる所は多いし、自分でも気になるだろうけどさ。
   最初はやっぱり1作仕上げて持ち込みに行って、
   自分の課題を見つけることから始めた方が良いんだよ。
   描いた作品数が、何よりの向上に繋がってると思うよ。

荒木:オレ今2年だけど、それなんとなく分かって来ましたよ。

   実際こうやって締め切りとか決められなかったら、
   未だに1作目のネームをグジグジ直してたかもと思うと、
   「仕上げる」ってことの大切さがこう…ジワーっと。。

大石:しみて来ると(笑)

出端:僕はまだその1作目の原稿の最中なんで…
   早くそっち側に行きたいですね(笑)
   ここを越えてこそ、基礎とかセンスとか…
   そう言ったものの大切さを、本当の意味で知れると思ってるんで。
   頑張ります!

大石:それは、皆もそうだからね。早く語れる様になってね。

一同:はいっ!

大石:じゃあ今日はこんな所で。
   皆さんありがとうございました(*〇-〇*)ノ

一同:お疲れ様でーす。
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と、色々聞くことが出来ました~!

皆やはり、それぞれの「マンガ家になりたい」と言う目標に向かって、
色んな道を通って来ているんですね~
頑張ってる姿に関心です(*〇-〇*)!

その頑張りが実って、マンガ家として花を咲かせてほしいです。
そして夢が叶ったあとも、また次の目標を見つけて、ずっとがんばっていってほしい!!

マンガ学科では、その目標を応援するために、様々な方法で全力でサポートして行きたいと思っています。
壁に当たることは誰にでもあると思います。
でも乗り越える手段はたくさんありますよ!
疑問質問・悩みがあったら、相談してください!
一緒に解決策を探しましょう(*〇∀〇*)

それでは、また!

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