今日は暖かかったですね、でも暖かいのはあまり得意ではないです…
｜д･)Ξｽｯ　ひらこです。こんにちは。

先日、1年生、2年生ともに「技術」の先生の補講がありました。
朝、教室の隣にある「個別指導室」で先生が、
何だか申し訳なさそうにおっしゃいました。

先生「すみません、昨日の講義でネタにしちゃいました」
自分「え、え、どうなさったんですか？」
先生「これ…どうぞ」

………！！？

ｺﾞｼｺﾞｼ(-_＼)(/_-)三(* ﾟ∀ﾟ)　すごーい！私がいる！

雷出しちゃってます。落としちゃってます。眼鏡光ってます。
「何？居眠り！？」と怒っています。
デフォルトじゃないですが、こういう日もありますよ～。
寝ちゃダメですよ～。
「雷」の表現を扱っていただいたときに、
参考イラストとして先生が描いてくださいました。
学生はみんな真面目で、ちょっと笑いがほしいなあ、
ということで先生がセンスの良いところを見せてくださったのでした。
もちろん、真面目にスキルアップを目指すのですが、
自分が描いていて「面白い！」と思えるカットを描いていいんです！
そのユーモアも、絶対に作品に活かされますからね☆

基本的に、マンガ家さんはその人自身が好きなこと、
面白いと思っていることを形にするものだと思います。
（お仕事ではそれだけじゃないし、大変なこともありますけど）
そんな中で、読んでくださる皆さんに「くすっ」と笑ってもらえるような、
ちょっとしたお笑い要素も大事なんですよね。
読者さんの息抜きのようなコマや、
シリアスな中で緩急つけるための1コマとか。
ちょっとしたアイデア、ユーモアでリズムを作れるって
実は大事だし、魅力的なことだなーと思います。