こんにちは！

チューターの綾瀬です。

夏休みが明け、いよいよ授業がスタートしました！

夏休みどうだった～？と聞くと、

沖縄行ってきました！と皆にお土産を買ってきてくれた学生や、

暑かったし全然外出ませんでしたね～という学生。さまざまでした！

2年生にとっては学生最後の夏休み。

それぞれ楽しめたようでよかったです＾＾！

(その分原稿の方もすすめてるよね…！！笑)

さて、先日月刊少年マガジン編集部様をお招きして編集部批評会を開催しました！

夏休み明け最初の編集部批評会！ということで、この日に向けて原稿を仕上げて来た学生もたくさんいました。

卒業生も参加してくれて懐かしい顔に会えて嬉しかったです＾＾(個人的な話)

月刊少年マガジンといえば

『ノラガミ』、『ましろのおと』など

大ヒットマンガが数々連載中の雑誌であります＾＾

有名なタイトルが一例にあがると、嬉しそうに反応する学生もちらほらいました！

ストーリーづくりのアドバイスでは、

主人公が何に悩んでいるかで、物語の深さが決まると仰っていました。

この言葉にハッとする学生もいたのではないかと思います。

基本的にマンガは、主人公は悩みを乗り越えて成長していくもの。

読者が共感できるキャラクターづくりに悩んでいる学生も多くいるので、

今回して下さったお話は物語作りにおいてすごいヒントになったのではないかと思います＾＾

講義後は一人ひとり個別で原稿講評もいただき、密度の濃い有意義な時間を過ごすことができました！

こういった貴重な経験を糧に、デビューを目指してどんどん作品を作っていってほしいですね＾＾

月刊少年マガジン編集部の皆様、本当にありがとうございました！