こんにちは、副担任の大石です。

いきなりですが、告知です！
来る、7/9（木）！マンガ学科では、コザキユースケ先生をお呼びしての特別講義を開催予定です！

(C)コザキユースケ/KYMG

僕は個人的に大ファンなお方なので、多少私情も入ってしまうとは思いますが…簡単にご紹介をさせて頂きたいと思います。

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コザキユースケ先生は、現在月刊コミックＢＩＲＺ（幻冬舎刊）にて「烏丸響子の事件簿（原作：広井王子さん）」を連載中の
マンガ家さんです。

「マンガ家」と一言でいっても、雑誌へマンガを連載しているだけがマンガ家の仕事ではありません。
雑誌やムックへ使用する為のイラストを描いたり、アニメやゲームのキャラクターデザインをしたりすることも、マンガ家の仕事として
こなせなければならないものです。
そんな「マンガ家」という言葉がぴったりな人と言えば、僕はまずコザキさんの名前を挙げたいと思います。

代表作として、アニメでは「SPEED GRAPHER（GONZO）」や「いろはにほへと（サンライズ/バンダイビジュアル）」。
ゲームでは「NO MORE HEROES（グラスホッパー・マニファクチュア）」や「LORD of VERMILION」（スクウェア・エニックス）など、
多くの有名作品へ、キャラクターデザインやイラストレーターと言う形で参加をされています。
その他にも、キャラクターデザインバイブル（グラフィック社）等の技法書関係のお仕事や、「デジ絵の文法（フジテレビONE）」へ出演するなど、
その表現の手法を「教える」仕事にも携っています。
…いやはや、ここで全てを書いていたらキリが無いので、この辺りで。。
その幅広さにはただただ、感銘を覚えるばかりです。

コザキ先生の描くイラストには、男性を惹き付けるカワイイ女性キャラは勿論のこと、
女性を惹き付ける、カッコ良い男性キャラも定評があります。
描くキャラの幅も広く、人物だけでなくモンスターなどのキャラもまた魅力的です。

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…と、掻い摘んで一気に紹介させて頂きましたが、
僕はとにかく聞きたいことがいっぱいです。（ﾏﾃ

仕事をした人との友好関係や、そこからの仕事の仕方など、
学生からの質問も続々と上がって来ています。

今から待ちきれない、期待大のこのイベント。
誠心誠意励み、精一杯のレポートを上げたいと思いますので、
皆さんどうかそこもご期待下さい（笑

落ち着きの無い文章で申し訳無いことですが、
少しでも興味を持って頂けたかたは、是非こちらの
コザキ先生ご自身のblogも合わせてご覧下さい。

それでは、請うご期待！
また、レポートにて会いましょう！