講談社「月刊アフタヌーン」タイアップカリキュラム~大阪編3~
2011年11月11日 | マンガイラスト学科
ヒット作を次々と世に送り出している
講談社「月刊アフタヌーン」編集部の編集長、副編集長に
直接、作品指導をしていただける「夢の企画」
“タイアップカリキュラム”の3回目、2度目のネーム検討会です。
今回も前回同様、吉田編集長、鈴木副編集長に
アミューズメントメディア総合学院大阪校まで
はるばるお越し頂きました!
前回、同じく参加した学生同士の指摘を元に交わされたディスカッションと
編集長、副編集長からの的確なアドバイスを下敷きに直したネーム。
それをお互いに読みあって、こちらも前回同様
「編集会議スタイル」で臨みます。
緊張の面持ちで第二回会議がスタート。さて、どう変わっているか…?
貴重な意見を元に、ちゃんと直したつもりでも
世界観が、まだまだ説明不足だったり
キャラクターの行動理由が、いまいち明確でなかったりと
かなり細かい部分の指摘を受けました。
「わかるように伝えること」の難しさを改めて実感。
でも「前回より、すごくわかりやすくなっている」との
お褒めの言葉をもらえた学生もいました。
また、内容が良くなったものの、どうしても規定ページに
収めきる事が出来なかった学生に、規定を守ることの重要性を
現場の視点から厳しく、でも優しいわかりやすい言葉で説明して下さいました。
規定は絶対守りましょう。
次回は、下描きチェックに向かって下描き作成です。
今までの作画スピードからは、〆切がかなり厳しい学生もいますが
一段階上にチャレンジしてこそ、成長あり!です。
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独自のカリキュラムと作品指導
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