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株式会社スクウェア・エニックスのアドバイス会

2016年6月9日 | キャリアセンター

6月5日(日)雨上がりのアミューズメントメディア総合学院にて、

株式会社スクウェア・エニックスからジェネラル・マネージャー 市谷和久さんと、テクニカルディレクター・サウンドプログラマーの土田善紀さんをお招きし、在学生へのゲーム業界でゲームクリエイターとして活躍するための質疑応答などを行いました。

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株式会社スクウェア・エニックスの御二方は、アミューズメントメディア総合学院 ゲームプログラマー学科、ゲームプランナー学科、アニメ・ゲーム3DCG学科の在学生の1年生秋・春の発表会に、ほぼ毎回御来校。

また、お二人は、教育カリキュラムとしてUE4を使用した“アンリアルチャレンジ”作品のプレイの経験や、教育を支えるプロで活躍する講師陣にも知り合いが多く、そのためアミューズメントメディア総合学院本学院の教育内容・学生作品レベルを熟知なさっています。

お二人のアドバイスを受けたうえで、

株式会社スクウェア・エニックスに新卒で合格した近年の卒業生も複数名いるため、キャリアセンターとしても、早めに意識づけを行いたいと考え作品アドバイスではなく、学ぶべきこと、考え方を伝えていただこうと依頼。

特別講義は、本学院ならではの具体的なアドバイス会になりました。

 

株式会社スクウェア・エニックスに勤務する卒業生の、在学中のエピソードなども交えて行われた質疑応答は白熱。

特に、夏期共同制作の仕様プレゼンを3日後に控えている1年生からは、技術だけではなくゲーム制作におけるゲームクリエイターとして行うべきこと、トラブルに直面した場合の気持ちの切り替え方、コミュニケーションをとるうえでの姿勢なども質問。

数多くの質問に、丁寧に答えていただく姿が印象的でした。

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頂いたアドバイスを胸に頑張る在学生たち。

彼らのスキル・考え方をしっかりと伸ばし、株式会社スクウェア・エニックスや数多くのゲーム会社に、ゲームクリエイターとして就職させることが、学院、教務・キャリアセンターの役目だと思っています。

みんなが幸せになるように頑張ります!

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