1年生の夏に、大手ゲーム会社の方々が作品アドバイスを送る意味。
2017年9月20日 | キャリアセンター
学院ニュース記事としても掲載していますが、9月6日(水)~8日(金)にゲーム関連学科1年生の夏期共同制作発表会が行われました。
来校したゲームクリエイターは(五十音順で)
アークシステムワークス株式会社、株式会社アルファドリーム、株式会社ウィンライト、株式会社エイティング、株式会社角川ゲームス、株式会社サイバーコネクトツー、株式会社スクウェア・エニックス、株式会社セガ・インタラクティブ、株式会社セガゲームス、
株式会社バンダイナムコスタジオ、株式会社ユークス 他のベテランクリエイターと
学院一期生 アークシステムワークス株式会社 取締役『ギルティギア』シリーズ ゼネラルディレクター 石渡太輔さんを筆頭に、ゲーム開発の現場で大作のディレクター、メインプログラマーなどゲーム業界最前線で働くOBも連日来校。(3日のべ23名)
入学5か月の未経験者が、アドバイスに値するゲームを作り上げたからこその貴重な機会だったと思います。
また、この際にコメンテーターからはプログラマーとして、デザイナーとして、プランナーとして気にしている部分も質問され、生きいきと返答していました。
実は、この質疑応答を何度も繰り返すことが、就職活動の際に効果をもたらします。
自分自身の考えを的確に伝えることは簡単ではないですし、ましてや憧れのゲームクリエイターを前にして緊張しないわけがないです。
で、これが、就職試験の場で初めてだったりすると…考えるだけで恐ろしい(笑)
アミューズメントメディア総合学院では、学内でプロの方に作品を見てもらう機会が本当に多いと思います。
ゲームの夏期共同制作に続く、アニメーション学科、アニメ・ゲーム3DCG学科のアニメーションやCGムービーの発表会にも、最近の大ヒット作の監督がずらり。
(お一人は、たまたま遊びに来ていた人気声優の初主演作の監督。学院での再会を驚いていました)
今週末、9月21日~24日には、東京ゲームショウに2年生が開発したVR作品を展示。
月末には、デザイン系の学科の作品展示“ポートフォリオ展示会”が
そして10月20日(金)21日(土)には、学院祭が待っています
(昨年度のゲーム、アニメ関連クリエイター来校350名)
常に制作と発表を本気で行うアミューズメントメディア総合学院
だからこそ、就職実績ナンバー1を誇れるのだと思います。