「玉之丞のおでかけ」を開発する学生にインタビュー
2016年11月15日 | 学生発信委員会
こんにちは、ゲームプログラマー学科の二ノ宮です。
寒い日が続きますが、皆さま気張って行きましょう。
今回のブログでは、10月25日(火)に
アミューズメントメディア総合学院AMG GAMESよりリリースされた
「玉之丞のおでかけ」を、開発に携わっているゲームプログラマー学科2人の
インタビューを通して紹介したいと思います!
写真の左側のプログラマーが 相場裕樹くん、右側が 少林泰仁くんです!
Q1「プロジェクトへの参加理由は?」
相場 担任教務からの推薦がきっかけです。
能力を認められて選ばれた事は純粋に嬉しくて、また、世に出る作品に2年の段階で関われることはとても大きいアドバンテージだと思ったからです。
少林 プロの方も使っているゲームエンジン「Unity」を使用した制作がとても魅力的に感じたからです。
Q2「こだわりや意識したことは?」
相場 嫌だなと感じたところは気持ち良くするために徹底的にこだわりました。
ただ、自分と他人との気持ちよさのギャップを意識しつつ自己満足にならないよう努力してきたつもりです。
少林 UI(ユーザーインターフェイス)やプレイヤーの動き等、目に見える部分を主に担当しているのですが、細部にこだわって、及第点ではなく市販クオリティ、アマチュアくさくないクオリティを常に意識していました。
また、ターゲット層が全年齢かつ男性だけではなく女性を視野に入れていることですね。
Q3「開発から運営に変わってどう?」
相場 卒業が控えているので、しっかり後輩に引き継げるよう環境作りに注力したいと考えています。
また頂いたフィードバックはできるだけはやく対応していきたいです。
少林 開発とは異なり、ユーザーさんからリアルタイムでフィードバックをいただけるのはとても有難いです。
プログラムは勿論、でき得る方法で還元したいと思っています。
Q4「開発段階での面白かったバグは?」
2人 ルー&シーのバグでジャンプ時にルーがシーを使って回転切りしているような大回転バグと、SEの毎フレーム再生で開発室に爆音が鳴り響いたこのふたつですかね…。
Q5「最後に一言!」
相場 至らない点、力不足は感じているが、これからも踏ん張って支えていきます。
少林 これからもがんばります。
以上、インタビューでした!
忙しい中お二人には感謝です。ありがとうございました。
「玉之丞のおでかけ」は下記リンクからDLできます。是非やってみてネ!
☆公式ホームページ
https://www.amgakuin.co.jp/amg-games/contents/tamakake/
以上、ゲームプログラマー学科二ノ宮がお送りしました。