今年の2年生が初!「VR・AR専攻」
2019年5月22日 | 学生発信委員会
こんにちは!
ゲームプログラマー学科2年、佐藤 陽介です。
ついに5月も半ばを過ぎました・・・。
和暦も平成から令和になり、新しい時代の幕開けとなりました。
新しい時代の幕開けとともにゲームプログラマー学科では、VR・AR専攻という新しい取り組みが始まります。
VR(バーチャルリアリティ)とは、virtual=仮想、reality=現実で「仮想現実」となっています。
現段階ではヘッドマウントディスプレイを装着することで3D空間を360°見渡すことができ、各業界でVR技術の応用に注力しています。
以下は、
ゲームプログラマー学科VR・AR専攻2年、橋本 光優さんのインタビューとなっています。
Q.VR・AR専攻が開講されますが、意気込みを教えてください。
A.VRゲームの作成経験がない私には、VRの講義は初めて聞くことばかりだと思います。新たな知識を素直に受け入れ、吸収し、これからも成長していきたいです。
Q.VRの楽しさは?
A.ヘッドマウントディスプレイをつけると、私自身がゲーム内にいるかのように感じることができました。
実際に「Alice Mystery Garden」をプレイしてみて、想像以上にアリスちゃんが近くにいてびっくりしました。
さらに、手を振るとアリスちゃんが振り返してくれてとても可愛かったです。
Q.VR・AR専攻について
A.入学当初はVRゲームを作るということに対して想像がつきませんでした。
今では3Dゲーム制作を通してVRゲームを作ることに対しての興味がわき、今後VRの講義に意欲的に取り組んでいきたいと思います。
橋本さん、インタビューありがとうございました。
以上、ゲームプログラマー学科2年 佐藤 陽介でした!