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AMG在校生のミサキナギさんが銀賞受賞!!

2019年2月12日 | 学生発信委員会

みなさんこんにちは、初めまして!
小説・シナリオ学科1年、佐藤晴子です。

今回は小説・シナリオ学科より、とても嬉しいお知らせがあります!
第25回 電撃小説大賞の銀賞に、夜間専科コース生であるミサキナギさんの「リベリオ・マキナ -《白壇式》神無月の再起動-」が選ばれました!!
おめでとうございます!

♪カバーイラストはこちら♪

20190212_gakusei_01Y

「手前の白い女の子可愛い~! ヒロインかな!」

「奥の男の子もイケメンで気になる……。黒髪M字前髪……(拝み)」

早くも教室でそんな会話をしたのでした。

さて、気になる内容は『オートマタ』と『吸血鬼』の王道バトルファンタジー!

学校の廊下に貼りだされた紹介文を見る度、購読が待ち遠しくなります……!

詳しくは買ってからのお楽しみです……!!

★☆なお、こちらの作品は2月9日に電撃文庫より発売されました!☆★

♪ミサキナギさんの受賞コメントはこちら♪

中学生のときから小説家を目指していました。ですが、きちんと長編を書き上げて、応募したのは社会人になってからです。初めて応募した作品が一次選考を通過して、「もしかしてこれは、ちゃんとしたところで学べばいけるんじゃないか?」と思ったのが、学院に通い始めたきっかけでした。

ところが、そう簡単にデビューできたわけではありません。自分が書きたいようにだけ書いてきた私には、いろいろなものが圧倒的に欠けていました。

学院では、講師の先生にプロットや作品を読んでいただき、酷評されるということを幾度となく繰り返しました。指摘されるうちに自分の課題などがわかってくるので、それを反省した上でまた次の作品を書く。

そうやって上達していったように思います。めげずに続けられたのは、やはり書くことが好きだからなのでしょう。

受賞まで、長い道のりでした。
それでもここまで辿り着けたのは、講師の先生から厳しくも的確な指導をいただけたのと、学院で知り合った同じ作家志望の仲間がいたからです。一人きりで書いていたのでは、きっと到達できませんでした。

プロ作家を目指すのは容易なことではありません。けれど、それ以上に書きたい、プロになりたい、という熱い気持ちがあるのなら、迷わず突き進んでみてください。
(以上)

――コメントにある「受賞まで、長い道のりでした」という言葉。私はとても前向きな印象を持ちました。
それはミサキナギさんも仰っていた「講師の先生によるサポート」や「見えてくる自分の課題」を肌に感じているからだと思います。

身が引き締まる思いです……!

★☆ミサキナギさん、本当におめでとうございます!☆★

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