アフレコ体験説明会を行いました!
2019年2月26日 | 学生発信委員会
こんにちは!声優学科1年生の桒田圭亮です。
日が差す機会が増え、だんだんと温かくなってまいりましたね。
さて、先日2月16日にアフレコ体験説明会が行われ、今回のゲストには卒業生の赤羽根健治さんが来校されました。
今回はアフレコ体験の様子をご紹介します!
アフレコ体験説明会では、赤羽根さんが参加者の皆さんへ、マイクワークや台本の持ち方を説明してくださいました。
アフレコ前には赤羽根さんから参加者へのアドバイスもあり、本番時には皆さん自信をもって声を当てていました。
参加者のアフレコ体験の後には、赤羽根さんと在校生を交えたスペシャルチームのアフレコが行われました!
今回アフレコ体験のアシスタントをした在校生にインタビューも行いました。
Q.参加者をサポートするにあたって気を付けたことはありますか?
「参加者に気持ちよくマイクに入って声を当ててもらえるように気を付けたのと、マイクに入る位置がばらばらだったので、画面上に表示された秒数を特に気にしていました。」
Q.今回赤羽根健治さんと一緒にアフレコを行って、何か気付きなどはありましたか?
「声を当てるときのキャラクターに合わせた体の使い方です。特に叫びのシーンでのマイクとの距離感や、キャラクターが拘束されたときの首まわりの筋肉の使い方が印象に残りました。また、赤羽根さんに主人公の声を当てていただいたのですが、赤羽根さんに気持ちを引っ張られて、私たち全員練習とは違う雰囲気で演じることができました!」
以上、アシスタントメンバーへのインタビューでした。
今回の記事を書くにあたりアフレコ体験の現場を見学させていただいたのですが、赤羽根さんの場を明るくしてくれる素敵なトーク、アフレコ時の体の使い方、声を揃えるときの呼吸、プロの実力を肌で感じることができました!
次回の更新をお楽しみに!