こんにちは、ゲームプログラマー学科の二ノ宮です。
先日、関東も梅雨明けし暑い日が続いています。

既に体調を崩している人をちらほらと見かけますが、
今年は猛暑との予想も出ているそうで皆さま気張って行きましょう。

今回のブログでは、7月24日(日)に行われた
「アンリアルエンジンの第一人者、 ヒストリア佐々木社長から教わろう！VRゲームの最前線！」
の様子を紹介したいと思います。

指導して下さる佐々木社長は、
アミューズメントメディア総合学院ゲームプランナー学科を卒業した10期生の先輩であり、
ゲーム系学科の生徒として普段からお世話になっている先生でもあります。

その佐々木先生の指導のもと、VR及びUnrealEngine4の体験会が始まります。

まず、VRがどんなものか、どうなっていくかというお話を、実際に開発に携わった「ネコぱらいぶ」や「アーガイルシフト」を交えトラッキングや没入感というキーワードと共に説明をいただきました。

また、エンターテイメントとしてのVRだけではなくエンタープライズとしての普及や、
ARを含めた“流行”への言及等興味のひくキーワードが散りばめられており体験希望者の皆さまも真剣な面持ちで受講されていました。

次にUnrealEngine4を使用した一人称視点のシューティングゲームの作成です。

レベルデザインに焦点をあてたコンテンツの作成となりましたが、ひとりひとり個性が垣間見え、私自身楽しく拝見いたしました。

この作成とあわせて希望者にはUnrealEngine4を使用したVRデモ「Showdown」の体験も行いました。

体験者の方の中には積極的な方も多く、クリエイターを目指す一学生としてもいろいろと刺激をうける場でした。

ヒストリアが開発協力した「アーガイルシフト」を含めるVRアクティビティの体験ができる ”VR ZONE” はこちら！　
◇https://project-ican.com/

以上、ゲームプログラマー学科二ノ宮がお送りしました。

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