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口寄せ、サイバーコネクトツー松山社長の術!

2016年5月29日 | 学生発信委員会

ゲームプログラマー学科2年 田中 勇真

こんにちは、ゲームプログラマー学科2年、田中勇真と申します。
最近は夏の到来を感じさせるような暑さが続き、外へ出るのが億劫になってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて今回の学生発信ブログで取り上げる内容はズバリ!
「株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役社長 松山洋」様をお招きして、5月22日に行われたセミナーについてです。
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順を追ってセミナーの流れをご説明いたします。
まず最初、サイバーコネクトツーさんへ就職した当学院卒業生がどのようにして活躍しているか、また今後どういったクリエイターになりたいか等のコメントを紹介して下さりました。
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松山社長自らが事前にインタビューしてくださったという情報と所感は卒業後、就職してからの具体的なビジョンを想像する指標となりました。

次にサイバーコネクトツー流超十則について松山社長の解説コーナーですね。
ちなみにこの超十則については松山社長の著書である「熱狂する現場の作り方」に掲載されています。
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クリエイターにとって必要な事を松山社長の信念と共に語っていただきました。ここが特に松山社長の印象を強く決めるコーナーになりました。全力でゲームを作る姿勢、普段の行い、そして最重要事項「あいさつの大切さ」等濃い内容でした。自分もこのお話を伺い、作品を好きな気持ちが本当に“好き”と言えるものなのか、また普段の言動などを振り返るきっかけになりました。

最後は質疑応答となりましたが、なんと途中で松山社長が檀上を降り、AMGのゲストとしてではなくサイバーコネクトツー代表取締役社長としてお話ししてくださる場面も!?
各質問に真摯に答えていただきありがたい回となりました。
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今回のセミナー、控えめに言って最高でした!
全体を通して松山社長に抱いた印象は「とにかくパワフルな人」です。
ゲーム作りに対してはとにかく全力で、自分にできることはすべてやりつくす!という気概が感じられ、それを本当に実行する行動力が松山社長の強みだと思いました。
そして一番素晴らしいと思ったのが、“あらゆるものへの愛”です。アニメ、マンガ、映画とエンタメ作品は何としても時間を作って読む、見るスタンスで、それができなきゃ“好き”ではないとまで仰るほど。好きな作品から気になる作品が繋がっていく“好奇心のコンボ”というお言葉はとても印象に残りました。(我らが小宮先生もお気に召されたご様子でした)
そういった作品への愛が“ナルティメット”シリーズや“ジョジョ”シリーズなどの所謂キャラクターゲームなどでクオリティを妥協しない本気で本気の開発へ繋がっているのですね。
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先ほど紹介いたしました書籍「熱狂する現場の作り方」にて今回のセミナーの内容と一致する箇所があるので気になる方は是非書店で手に取ってみてください。(中にZ弁当という松山社長特製のお弁当が出てくるのですが、これ正直めちゃくちゃ美味しかったです)
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最後になりますが、松山社長はナルトの真っ直ぐさ、そしてうちはの深い愛情を併せ持つ素晴らしい方でした。
今後も今回のようなクリエイターの方々をお招きしてのセミナーが行われますので、ご都合がよろしければ是非是非ご参加ください。

以上、ゲームプログラマー学科2年田中がお送りいたしました。
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