こんにちは、第五期学生発信委員会委員長の高樹譲（たかぎ　じょう）です。

本日はゲーム系三学科、一年生の夏期共同制作のマスターアップの日です。
※マスターアップとはゲーム業界で完成版のゲームデータを提出する日です。

この日のために頑張って作ったゲームを提出するため、昨年チーム全員で気合いを入れていた時期だという思い出が自分にもあります。

今回は制作中の1チームのプランナーに焦点を当ててインタビューをしてきましたので、
その紹介をしたいと思います。

チーム【メカニック魂(仮)】、FlyAwayを制作しているチームリーダー兼プランナーの浜田くんです！

Q,高樹
先日、βプレゼンが終わったばかりですがプレゼンの感想はどうでしたか？

A,浜田くん
うちのチームは決して進捗が良好な訳ではなかったですが、仕様書プレゼン→αプレゼン→βプレゼンとやってきましたがプレゼン毎に管理講師の先生方と話してきたことをプレゼン後にチームで再度話し合ってFlyAwayが面白くなるようにゲームを作ってきました。

結果、少しつずつではありますがFlyAwayは面白くなってきて管理講師や周りの人たちの反応も良くなってきたので嬉しかったです。

Q,高樹
ゲーム画面を見せて頂いた感じシューティングゲーム（以下STG）に見えたけど、STGなの？

Q,浜田くん
いえSTGではなく避けゲーで、どちらかというとレースゲームに近いです。
プレイヤーは戦闘機を操作して前方や後方から来る敵や敵の攻撃をギリギリで避けていくゲームで、そのスリルと爽快感を味わうゲームとなっています。

以上、インタビューに答えてくれた【FlyAway】のプランナー浜田くんでした。
浜田君のゲームが遊びたい方は、10月24日(金)、25日(土)に行われる学院祭にてゲームが遊べるので、是非いらしてください！

⇒ゲームプログラマー学科のページに移る
⇒ゲーム企画ディレクター学科のページに移る
⇒ゲームグラフィックデザイナー学科のページに移る