MENU

入学イベント
資料請求
WEBエントリー

学院BLOG

Blogタイトルイメージ
Blogタイトルイメージ

αプレゼン終了!各学科インタビューしました!!

2014年7月23日 | 学生発信委員会

こんにちは、今回は、ゲーム系三学科の一年生夏期共同制作のαプレゼンが終わったので
それについて各学科インタビューをしていきます。

最初にαプレゼンの簡単な説明をさせて頂きます。
ゲーム制作におけるαプレゼンは、ゲームの根本的な面白さを見せる事になります。
全体の進行としては30%くらいになります。

まずは、ゲーム企画ディレクター学科のインタビューで、
『MAD-Making a drought-』のプランナー藤村拓郎くんと『MARCHEN TRIP』のメインプランナー杉生実知子さんとサブプランナー渡辺翔一君です。

まず、彼らが制作しているゲームを簡単に紹介します。
藤村くんが制作しているゲームは『MAD-Making a drought-』で、ジャンルは戦艦建造シミュレーションで、戦艦を作っていくゲームです。
杉生さんと渡辺くんが制作している『MARCHEN TRIP』は、アドベンチャーゲームで、ぐれたおとぎ話のヒロインを惚れさせ更生していくゲームです。

『まずはαプレゼン終えてみての感想どうでしたか?』

藤村:「今回のプレゼンは、一発目という事で緊張しましたが、企画段階からの基本システムをうまくゲームに落とし込められたので、先生方からは好印象でした。」

杉生:「ある程度ゲーム土台が出来ていたので、かなりきつい事を言われました!
なんだか学生作品を作っているのではなく、実際に企業でゲームを作っているような指摘を多くもらいびっくりしました、ですが貴重な意見を貰え嬉しかったです。」

『両チームとも順調なようですね!そんな両チームに意気込みをお願いします!』

藤村:「βで全要素入れです!そしてマスター発表会までは完全に調整にあてるつもりです。」

杉生:「先生方には『今でも十分面白いけど、ここまで出来てるなら作れ』と期待を込めて言われたので、全力で面白いゲームを作ります。」
渡辺:「期待されてるので期待に答えないといけないと思いました、気合いを入れてβプレゼン目指します!」

20140723_gakusei_01

以上、ゲーム企画ディレクター学科のインタビューでした。

次に、ゲームプログラマー学科のインタビューです。
今回はゲーム『ねコロジ』の皆さんのインタビューをさせて頂きます。
簡単なゲーム紹介です、『ねコロジ』は、ロボットを操作して猫を助けるパズルゲームです。

『まずは、プログラマーさんに質問です。αプレゼン前はどういった作業をしていましたか?』

犬伏:「メインプログラマーだったので自分が今できることをがむしゃらにやっていました。」

高橋:「すごい気楽にやっていました。ただ、今はめちゃめちゃ頑張っています!」

『次にグラフィッカーさん、今現在のスケジュールはどんな感じになっていますか?』

三好:「前倒ししていたはずなのですけど、一つ一つの作業に没頭してしまい若干遅れ気味です。」

茂木:「私も遅れていて、さらにドットで描くのに四苦八苦しています。」

『最後にプランナーさん、今後の意気込みをお願いします!』

久保:「スケジュールは大幅に変更しました。しかし、チームが一丸となって頑張ってます!グラフィッカーはとても絵がうまく、プログラマーは作業がとても速くこの企画をえらんでくれてありがたいです。目標はβまでにほぼ完成したいです!そして絶対に面白いゲームにして見せます。」

20140723_gakusei_02

以上、ゲームプログラマー学科のインタビューでした。

最後に、ゲームグラフィックデザイナーからは、先ほどゲーム企画ディレクター学科で登場した藤村くんと同じチームの『MAD-Making a drought-』のグラフィックカー野本励起くんと『dark escape』のグラフィックカー渡邊菜都美さんの二名に聞きました。
『dark escape』はホラーアドベンチャーゲームで、少女が暗闇を照らして進んでいくゲームです。
ゲームグラフィックデザイナーの代表として彼らに3つの質問に答えてもらいました。

『αプレゼンを終えて感想は?」

野本(以下,野):「とりあえず一つ目の山を越えてホッとしています。ただ、今回のプレゼンでは仮画像が多かったので自分がやらなくてはいけない事を再確認したプレゼンでした。」

渡邊(以下,渡):「αプレゼンまでにいろんなゴタゴタが起こり、うまいこと進まなくて大変でした。βプレゼンに向けて頑張ろうと思いました。」

『ここまでの作業の中での反省点は?』

野:「私はエフェクトの担当だったのですが、私自身慣れてなかったのもあり、作業が遅くなってしまったことです。 苦労したのはゲームの仕様が変わるごとに、船の大きさが変わるので描きなおすことが大変でした。」

渡:「私は、プランナーとのイメージの共有ができてなかったことですね。タイトルなどのロゴ作る時が大変でした。それとモーションを気持ち悪く見える様にするのが大変でした。」

『最後に今後の作業に向けての意気込みを!!』

野:「今、作業が押しているので、スケジュールを詰め詰めにしてβプレゼンまでに材料を間に合わせるようにすることですね。」

渡:「先程もあげたようにイメージの共有ができてなかったので今度は、ちゃんと話し合ってイメージを共有していきたいです。あと、私の担当している所のグラフィックのクオリティーを上げていきたいです。」

20140723_gakusei_03

以上でゲームグラフィックデザイナー学科の感想は終わりです。

みなさんそれぞれ頑張っているようですね、今後の制作がとても楽しみですね!!
参加してくれた学生のみなさんありがとうございました。

⇒ゲームプログラマー学科のページに移る
⇒ゲーム企画ディレクター学科のページに移る
⇒ゲームグラフィックデザイナー学科のページに移る

体験説明会 資料請求

2分でかんたん申し込み!

学院の資料を取り寄せる