声優タレント学科19期生卒業公演「Start Line」を見てきました!
2013年12月24日 | 学生発信委員会
こんにちは!
声優タレント学科20期本科1年生、伏見はる香です。
私達一年生は、12月11~15日に行われた、声優タレント学科19期生卒業公演「Start Line」を見てきました!
2年生の先輩方は、「ふたつの世界の私たち」と「サブスタンス」という2作品を、4クラスずつに分かれて公演していました。
「ふたつの世界の私たち」はとあるアクシデントから、平行世界の自分と入れ替わってしまう物語で、様々な人間模様が描かれていてとても面白かったです。
「サブスタンス」は人間そっくりのアンドロイドと人間との恋と未来の世界の物語で、バトルシーンもあり、とても引きつけられました。
4月に出会って、学校のことも声優としての技術もなにもわからない私たちに、すごく丁寧に教えてくださった優しくて頼もしい先輩方が、舞台でキラキラと輝いている姿を見て、本当にかっこいいと思いました!!
広い舞台なのにも関わらず、大きく通る声、生き生きとした表情、そして真剣な瞳に、「来年、私はこうなれているのかな?」と不安にもなりましたが、それと同時に「こうなりたい!」という強い思いが生まれました。
まだまだ未熟な私ですが、先輩方のようになれる様、努力をしていきます!