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ゲームプログラマー学科 個人ゲーム制作の追い込みです!

2013年12月10日 | 学生発信委員会

皆さんこんにちは!
学生発信委員長の安彦です。

今日は、絶賛進行中のゲームプログラマー学科個人ゲーム制作について紹介しようと思います。
まず、個人ゲーム制作について紹介しますね。

ゲームプログラマー学科の個人ゲーム制作は、ゲーム系3学科夏期共同制作の後に始まる、プログラマー1人でのゲーム制作です。
グラフィック素材は過去の共同制作のものを使いますが、それ以外は全てプログラマー1人で行うというカリキュラム…。

つまり、スケジュール管理やらサウンド管理やらグラフィック管理やら、全てが1人でやるわけです。

しかも!夏期共同制作とは違って3Dゲームの制作がメイン!
明らかに難易度が上がり、しかも1人で作るという…ほんと、プログラマーさんには頭が上がりませんね。

というわけで、実際に個人ゲーム制作を行っている、ゲームプログラマー学科1年生の森田友樹くんと岡村典明くんにインタビューしてきました!

20131210_gakusei_01

Q、今の制作の状況を教えてください

森田
「どちらかというと非常にヤバイ状況です! 今日も、自分がずっと出来ると思って作っていた仕様が、現状だと出来ないことが判明して、若干グロッキーです…」

岡村
「森田に比べれば若干マシですね!(森田をチラ見しながら)
ですが、どうやればいいか分からないといった状況は本当に多発するので、それを調べたりしていると、スケジュール通りに進まなかったり、ゲーム作りの難しさを実感しています」

20131210_gakusei_02

Q、個人ゲーム制作が佳境に来ている今、個人ゲーム制作についての感想をお願いします

森田
「とにかく、一人で何でもやるつらさを実感しました。夏も作業が溜まりまくりな感じでゲームを作っていましたが、それ以上につらいです!なんというか、プランナーさん、グラフィッカーさんのつらさが実感できた感じです」

岡村
「自分も森田と同じ感想ですね。とにかく、全ての役職の人がかみ合っていないとゲームは作れないことを実感しました。特に、スケジュールに関しては現状でも上手く回っていないのですが、プログラマーも自己管理が出来ないといけないので、良い経験になっていると思っています」

Q、最後に、残りの制作期間に対する意気込みをお願いします!

森田
「死んでも完成させます!!!!!」

岡村
「ゲームを見て「やりたい!」とか「遊んでみたい!」と言ってもらえるようなものが作れるよう、最後まで頑張ります!」

森田くん、岡村くん、お忙しい中ありがとうございました!
残りの期間も全力で頑張ってください!

以上、安彦でした!

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