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ノベルス学科 新講師インタビュー

2013年5月14日 | 学生発信委員会

こんにちは!
ノベルス学科発信委員、2年 佐々木智一(ささきともかず)と曽我凌輔(そがりょうすけ)です!

今回は今年から新しくノベルス学科の講師となる方の1人、餅月望(もちつきのぞむ)先生を紹介します。
餅月先生は、プロデビューしているノベルス学科の卒業生で、僕たちの大先輩でもあります。

餅月先生は「小学星のプリンセス☆」(集英社スーパーダッシュ文庫)でデビュー。
最新作は「ある朝、ヒーローの妹ができまして」シリーズ(集英社スーパーダッシュ文庫)で、現在は2巻まで発売されています。ライトノベルだけでなく、別名義で児童書でもご活躍中です。

個別指導を終えたばかりの餅月先生に、先輩だし先生だし作家さんだし、どうしよう! と緊張しながらインタビューをしてきました。

20130514_gakusei_01

Q:先生の学生時代と今の違いは何でしょうか?
A:学生時代の方が自由に書けたかな。今よりたくさん小説のネタを出せていたような気がするね。学院で友人や先生とよく話し合っていたからだと思うな。

Q:作家になって一番の変化は何でしたか?
A:変化か~……思っていたよりないかもしれない。でも、頭の中にあるものが本という形になるのを見られるのはとても嬉しいよ。あ、強いて言うなら他の人が作ったキャラクターに萌えられなくなったところかな。自分の娘たちがやっぱり一番可愛いからね!

Q:学生ではなく講師として学院に戻ってきて、どうですか?
A:フレッシュだな~って感じたね。学院の空気っていうのかな? 今日、個別指導で色々とみんなの考えていることを聞かせてせてもらったんだけど、世界観とか作風に自由性があって「今の自分にはこれは思いつかないかも!」と学生たちを少し羨ましく思ったよ。

Q:学生に一言お願いします!
A:プロデビューという夢をかなえて、一緒に業界を支えていきましょう!

20130514_gakusei_02

餅月先生、ありがとうございました!
これからよろしくお願いします!

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