デッサン講座課外授業!
2018年11月13日 | 学生発信委員会
アニメ・ゲーム3DCG学科の課外授業で国立科学博物館にデッサンに行きました。
動物の剥製や恐竜の化石など、作品制作の参考になる素材がたくさんあり、勉強になりました。
恐竜の骨格を間近でみその巨大さに圧倒されます。ゲームでモンスターを3Dモデル制作の資料としてとても役立ちますね。
動物の剥製もデッサンしやすくととても捗りました。実際に生きている動物をデッサンするのは大変で被写体がずっと止まってくれるわけではないので落ち着いてデッサンが中々出来ません。
イリオモテヤマネコは猫と比べると一回り大きく実物で見るとでは違いがはっきりわかります。あと無性に猫をモフモフしたい衝動にかられます。
剥製、レプリカの多彩な物量と大きさに少し驚きです。
日本に落ちた隕石や鉱石など詳細に書かれておりざっと見ただけでも100種類以上も展示されていました。
日本人の科学と技術に関わった資料展示もあり万年時計や自動車などあり、昔の使用されていた電卓や計算機など機械好きにはたまらないものがあります。
印籠時計も展示してありこれを見ていると「鋼鉄城のカバネリ」でも小道具として出てきていたことを思い出しました。
デッサンに集中しているとあっという間に時間が過ぎていて
1日だけでは若干物足りなさを感じるくらい充実した日でした。