東京ゲームショウ2018!
2018年10月16日 | 学生発信委員会
こんにちは、ゲームプランナー学科2年の白井です。今年のゲームショウは例年を上回る過去最多の29万8690人もの来場者が訪れたそうです。
私は今年、ビジネスデイ2日と一般デイ1日の計3日間訪れました。
昨年は一般デイだけでしたので、初めて訪れたビジネスデイでは会場をスムーズに見て回ることができ、とても有意義でした。
また、今年は出展していたブースの数も過去最多であり、年々規模が大きくなっていることを実感しました。
インディーゲームの会場ではわが校も出展し、アンリアルエンジンで開発している「DEEPHOLE」と「TRIDENTBARRAGE」の2つを展示しました。
わが校のブースにも、学生の方から企業の方まで多くの人たちが手に取り、遊んでくれました。
一般の人や企業の人の意見を参考にアンリアルチームのメンバーは今後、今よりもっと良いものに仕上がることに期待しましょう。
そして、来年はどんなものを展示するのか今からワクワクですね。今までのAMGとは違う新しい面白さに出会えることを願っています。
今年で23回目を迎えた東京ゲームショウ。私は、昨年が初めてだったので今年で2回目ですが、こうして毎年、来場者が増えると日本のゲームのすばらしさ、面白さというのが日本国内に限らず世界中の人々に伝わっているのだと思うととてもうれしい気持ちになります。
今度は私自身がクリエイターという立場で来年は東京ゲームショウでたくさんの人たちに面白いゲームを届けていきたいです。