こんにちは！マンガイラスト学科です!

マンガイラスト学科では、先月「編集部批評会」を開催しました。

今回お越しいただいたのは、「LINEマンガ編集部」の皆さまです！

「LINEマンガ」は皆さんもよくご存知のコミュニケーションアプリ「LINE」を手がけるLINE株式会社から生まれたマンガアプリです！

他の出版社のマンガも読むことができるだけではなく、LINEマンガ発の「LINEオリジナル」のマンガも読むことができます！

実写ドラマ化が決定された「文学処女」や、「マリーミー！」などの人気作品が「LINEオリジナル」で掲載されています！

LINEマンガ編集者さまからの講義で一番印象に残ったのが、「スマートフォンマンガアプリは書店と並んでユーザーとマンガ作品の新たな接点を生み出す存在」、ということです。

皆さんは「LINE」アプリからでもLINEマンガが読めることはご存知でしょうか？　
私は今回初めて知ったのですが、「ニュース」タブを押していただくと「マンガ」という項目が出てきて、そこでマンガを読むことができます！

スマートフォンで気軽にマンガを読めることができる時代だからこそ、より多くのマンガ作品と読者をつないでいくことが出来るんですね！

電子書籍の場でのデビューのチャンスが増えてきていることを実感させていただきました！

他にも、「LINEマンガ」と他の出版社の合同企画でコンテストを開催されたりと、他の出版社との関わりについても聞かせていただき、とても貴重なお話をたくさんうかがうことができました。

そして特別講義のあとは、学生にとって勝負の「個別作品指導」！マンガ家志望者としてはぜひとも担当付きになりたいところです！

LINEマンガ編集部の皆さんが学生一人ひとりの作品にアドバイスしてくださり、今回は5人以上が名刺をいただくことが出来ました！

今回は電子書籍事情も知ることができて、とても貴重な編集部批評会になりました！

LINEマンガ編集部の皆さま、本当にありがとうございました！

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