共同制作中の1年生にインタビュー
2018年7月17日 | 学生発信委員会
こんにちはアニメーション学科2年の西村です。
最近暑い日が続いていて困っています。
ですが、今回はもっと熱い人達にインタビューをしてきました。
その人達とは、現在共同制作中の1年生です。
今回は4班に分かれての共同制作だそうです。
4班の監督たちに共同制作についてインタビューをすることができました。
インタビューに対応してくれたのはA班の猪股監督、B班の玉川監督、C班の高井監督、D班の佐々木監督です。
さて、そろそろインタビューの内容に行きましょう!
西村:今制作中の作品はどのような作品ですか?
猪股:両親とのすれ違いの生活に寂しさを感じる少女が、飼い猫と過ごす間に立ち直る話です。
玉川:日常でよくあることの中での非日常の様なギャグです。
高井:とても綺麗な作品。
佐々木:ラーメンが逃げるやつです。
西村:制作している中で楽しいことはなんですか?
猪股:今のところは忙しくて気付かないですが、これから見つけたいと思います(笑)
玉川:自分の企画が形になっていくことがおもしろいところです。
高井:制作中の余談です(笑)
佐々木:みんなで意見を出し合って制作していくことです。
西村:今制作していて大変なことはなんですか?
猪股:スケジュール通りに作業を進めることです。
玉川:全員をまとめることです。
高井:朝おきることです。
佐々木:アニメーターがどのくらいで仕上げてくるのか基準が分からないのが大変です。
西村:この班は一言でいうとどのような班ですか?
猪股:設定が困っている時に意見をだしてきてくれて頼りになる人が多いです。
玉川:バイト等で大変なことがが多いけれど、それでも頑張って制作してくれるチームです。
高井:表向きは仲良し、裏ではほにょほにょ(笑)
佐々木:みんなで制作していて仲がいいです。
西村:監督として気をつけているところはどこですか?
猪股:作業者が気持ちよく作業できる環境を作ることです。
玉川:メンバーの体調や心を気づかっているところです。
高井:チームメイトの顔色です。
佐々木:みんなが暇にならないように仕事をわりふったり、話しかけたりすることです。
西村:ほとんどの人が初めてのアニメーションを制作していると思うのですが、初めての制作はどう感じますか?
猪股:アニメが好きだからだけじゃ通用しないことを沢山学ぶことができました。
玉川:人間関係とかアニメーターの大変さが分かってきた。
高井:楽しいです。
佐々木:絵コンテが終わって、レイアウトに入ってからミスに気付くことが多かったです。
お忙しい中ありがとうございました。
みなさんけっこう現実的な考え方をしていたので、冷静な判断ができる監督だと思いました。
今回のインタビューを聞いて私達も卒業制作負けてられないなと火がつきました。
1年生の共同制作と、私達の卒業制作を楽しみにしていてください!!
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こんにちは!
アニメゲーム3DCG学科2年の猪狩伸志です。
今回は、1年生の共同制作が今どんな感じなのか1年生にインタビューしてきました!
1年:高橋 進
Q.苦労している点はなんですか?
A.グループ内のコミュニケーションで意見の相違や上手くイメージが伝わらなく情報を纏めるのが大変でした。
そして、3作品全体作業量の多さにスケジュール通りに合わせるのが上手くいかずにスケジュールが遅れてしまった。
Q.やってみて良かった点はなんですか?
A.今までやってない事を行っていろいろと苦労しましたが新しいスキルや知識を学びながら楽しむ事が出来たことです。
久保田 珠帆
Q.苦労している点はなんですか?
A.スケジュール通りに作業が上手くいかずに決めていた期限に間に合わず遅れてしまう事です。
Q.やってみて良かった点はなんですか?
A.先生から指摘してもらった意見を取り入れ工夫して作った作品を褒めていただいた事やプランナー要望通りに作品が仕上がり喜んで貰える事がとても嬉しかったです。