産学共同ゲーム開発プロジェクト「UNREAL CHALLENGE」
2018年5月29日 | 学生発信委員会
※はじめに、アンリアルチャレンジとは入学から1年、アンリアルエンジン4を使って、商用ゲーム開発に挑戦するプロジェクトです。
また、全員ではなく、1年時にゲームを作った人の中で選抜にされた人が選ばれます。
こんにちは!プランナー学科2年の湯澤慧人です。
今年もアンリアルチャレンジがやってきました!先日にキックオフをやり、本格的に動き始めましたよ!
私もアンリアルチャレンジの一員となり、日々商品となるゲームの議論をしています。
また、今年も2チームのプロジェクトが動いています。
アンリアルチャレンジを挑戦するにあたって、夏期冬期の共同制作で培った経験に+αで“商品化する感覚”を必要とされるので、その商品化の考え方が難しいなと思いました。
例えば、条件がある中で、どんなゲームが売れているのかを商品化するジャンルの傾向と売られているゲーム数を数値化して絞り、既に売られているゲームがあるのか、劣化版にならないかまで考え、実際に売れそうだよねというところを考えることです。
もちろん他の考え方もこのアンリアルチャレンジを通して、学んで行きたいと思っています!
これからは、チームを組むプログラマーさんとアーティストさんと連携して、商品化して面白いゲームを作っていこうと思いました!