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学生発信委員会8期生 卒業です! 卒業メッセージPart1

2018年3月13日 | 学生発信委員会

2018年3月9日(金)アミューズメントメディア総合学院 

23回目の卒業式が行われ、学生発信委員会8期委員も卒業しました。

20180313_gakusei_01Y

彼らからの、卒業に際してのコメントを、2回に分けて、おとどけします!

学生発信委員会 副委員長 声優学科 松原 義征

2年前、初めて演技という世界に足を踏み入れ、全く未知の世界を歩いてきました。

この2年間で学んだ事は、”努力は裏切らない”という事です。よく使われる言葉ですが、本当の意味で理解したのはこの学院に入ってからです。周りよりかなり年齢が上で、未経験の世界。

最初は周りの人全てが凄い人たちに見えて辛い時期もありました。

先生方から教わった基礎を諦めずにやり続け、アクセント辞典をぼろぼろになるまで使い、ボイスレコーダーの録音が3万回を超えた辺りから世界が変わって見えました。諦めずに、続けていた事が、オーディションの結果に出てきました。

私は4月から夢だった声優になります。”夢だった”です。いつしか夢は手の届く目標になり、そして今、現実になりました。

今私には声優になったその先の夢があります。

後輩の皆さん、夢を夢で終わらせないでください。夢から醒めて現実にしてください。

アニメ・ゲーム3DCG学科 岡村 広子

わたしがこの学院で過ごした二年間は、今まで過ごしてきた中で自分と向き合う時間がもっとも多い二年でした。

周りと比べて自分の実力の無さを痛感する度に、もうやめてしまおうかと思うこともありました。

しかしそれ以上に作品を作る楽しさを忘れないでいたからこそ、ここまで来れたのだと思います。辛い時こそ楽しむ気持ちを忘れずに、充実した学院生活を過ごしてください。

アニメ・ゲーム3DCG学科 高橋 悠生

チーム制作の楽しさを知れたことがこの2年間で得た最も大きな財産です。

企画を理解し、発注された素材の役割や意図を考慮しながら作る。

その重要性に気づければきっと今よりゲーム制作が楽しくなります。
これは在学中に様々な企画に携われたからこそ培われたものだと思います。

なので、これから企画に関われるチャンスがある人は是非それを逃さず、積極的に参加してほしいです。

アニメ・ゲーム3DCG学科 露峯 啓太

後輩たちへ  私が伝えたいのは、人生を左右するのは自分自身の行動だということです。

先生方は困ったら質問してくれといいますが、まず自分の中で万策を尽くすべきだと私は考えます。

ただし時間は限られていて、その試行は短時間で終わらせる必要がありますが…自分で何も試さずに聞くアドバイスと試してから聞くそれとでは得られるものに絶対的な差ができます。

つまり万策を尽くす速さこそが重要で、私自身それで大きく成長できたと確信しています。
私はこの学院へ何も持たずに入りました。

絵が特別に得意なわけではなく、3DCGの知識があったわけでもありません。

そんな私がこれ程に多くのものを抱えて卒業できるのは、しっかりと理想の自分を持ち、困難から逃げず立ち向かったからだと思います。

皆さんも困難から逃げず夢に向けて頑張ってください。

マンガイラスト学科 川原 史帆

2年間の学院生活、1年間の発信委員会を経て様々な人と関わることの重要さを実感することが出来ました。

自分とは全く違う感性や考えに触れることによって、新たな視点や発想を得られました。

私は元々コミュニケーションを取ることが得意ではありませんでした。人と関わることに対しても消極的でしたが、様々な体験、講義などを通して人との交流は必要不可欠であると感じました。

これからも夢を目指すため、学院生活で学んだことを無駄にしないように努力していきたいと思います。2年間、本当にありがとうございました。

マンガイラスト学科 白井 優衣菜

発信委員会に入って、他の学科との交流ができたのがとても良かったです。

自分達の学科のことを伝えることも他の学科のことを知る事も両方でき、とても良い経験ができたと思います。

マンガ家を目指していく中で、マンガだけを描いていては何も前に進めないことをこの学院を通して知ることができました。

発信委員会に入ったことも、この学院に入ったことも、マンガ家になる上で、他者との関わり合いや仕事の経験などとても大切なことを学びました。

私は、マンガ家になるという夢の過程の中で、沢山の経験をし、人として成長し、人生を楽しんでいきたいと思っています。

発信委員として1年間、学院生活は2年間、本当にありがとうございました。

マンガイラスト学科 野山 真美

2年間はとてもあっという間でした。
発信委員会という場で、他学科の方たちと交流できたことはもちろん、行事を通して仲間と共に活動し学べたことがたくさんありました。

卒業を間近にして「まだ学生でいたいな」と思わせてくれるような学校です。

AMGでの思い出を糧に、これからも創作者として頑張っていきたいと思います。

マンガイラスト学科 森田 美佑

私はあまり代表などをした経験が少なかった為、初めは発信委員をしっかりと全うできるか不安でした。

しかし、発信委員を実際にやると、他の学科との関わりなどがあり自分自身の視野が広がり、他学科との繋がりができました。

今となっては発信委員をやらせて頂けて感謝しています。自分の中のいい経験の一つになりました。

私はこの学院に入り発信委員を含め色々な経験をさせて頂きました。自分自身この2年間で少しだけでも成長できたと思っています。

マンガ学科のみんな、先生方2年間ありがとうございました。

小説・シナリオ学科 進藤 大樹

この一年間、学生発信委員として活動してきました。

他学科の仲間たちもまた、それぞれの夢を追いかけていて、改めて自分も頑張ろうという刺激になったと思います。

これから先も学院にはお世話になると思いますが、ひとまずこの二年間、熱心なご指導ありがとうございました。

今後も努力を続けます。夢を実現できるまで。

小説・シナリオ学科 郷津 涼佳

不思議な時間を過ごしたものだと思います。委員の中には友人でないのか、友人なのか分からない関係の人もいました。

結局友人でしたね。とても楽しい学生生活でした。

何とか卒業もでき、私が覚えているのは良い思い出ばかりです。同じノベルス学科の仲間だけでなく、他学科の同期たちとも交流が持てて、委員の活動も大変楽しいものでした。

いつかどこかで、一緒に仕事が出来ることを楽しみにしています。
23期生のみんなと、関わっていただいた先生方を始め、すべての方々に感謝を。

小説・シナリオ学科 折田 慧津也

この学院の二年間を終えて、一番の成果は、自分の能力を正しく知ることができたことだと思います。

ただし、自分の場合はそれに気付いたのが少し遅すぎたことが後悔している点です。

例えば、無茶な締め切りを課して体調を崩して本末転倒になることがありました。

逆に余裕を取り過ぎて時間を持て余すようなことも稀に発生しました。[これからこの学院で過ごす皆さんは、自分のようにならないよう、早くから自分の力を正しく把握し、無理をしない範囲で最大限に頑張ってください。

小説・シナリオ学科 酒井 優紀
僕にとってこの二年間は小説の勉強だけではなく、様々なことが経験できた貴重な二年間でした。

中でも、学院祭は準備や後片付けまで、協力して楽しめたので良かったです。

余談ですが、入学当初から使っていたシャンプーがなくなったときに二年の月日を実感しました。

小説・シナリオ学科 中嶋 学

二年間という時間は終わってみると案外短いものでした。
この二年間は学びに充実していたかと言えば、どうなんでしょう。

自分の書き上げた文章量を見るとまだまだ書けたのではないかと考えてしまいます。

この二年間は心に充実していたかと言えば、胸を張って言えます。充実していたと。同じ志を持った仲間、同志と出会えたこと。彼らとの出会いは、時には執筆の妨げになることもあったと思います。

それでも心の安寧に必要不可欠な存在である彼らのおかげで自分はより良い二年間を送れたと考えられます。

気がつけば卒業です。あまり実感はありません。それでも自分は前に進まなくてはなりません。

生活が変わります。周囲が変わります。時代も変わります。それでも自分を見失わず。同じ志を持った仲間に顔向けできるように精進する姿勢は変わらずにいたいものです。

声優学科 小宅 夏輝
正直、卒業したという実感はありません。2年前入学してそこからは怒涛の生活でした。

体調を崩しがちで、心も、何度も折れそうになりました。
自分で決めた学校とはいえ、逃げ出したくなることもありました。

それでも逃げ出さなかったのは、この学校で出会った同期、先生方、先輩方、後輩達のおかげです。

私はこの先みんなとは違う道に進みますがこの学校で学んだことは無駄にはなりません。後輩のみんな、これからも頑張って!

声優学科 長谷川 徹
みなさんこんにちは!声優学科の長谷川徹です!ついに僕たちにも卒業です・・・!

思えばこの二年間、時間の流れが早く感じました。それだけこの学院での生活が充実していたのだと我ながら思います。

さくら公演で初めての舞台を経験したり、アフレコライブで自分の役に対して徹夜で考え込んだり…それら全てをぶつけた卒業公演。ここには書ききれませんが、どれもかけがえの無い経験、思い出です。

僕はこれを胸に、新たな一歩を踏み出します!これから新二年生に上がる皆さん。

後輩が出来たりクラスが変わったり、環境が変わる事で色々と自分自身の考えや行動が変わる事があると思います。変化を受け入れ、楽しんで下さい!自分が変われば周りも変わります。逆もまた然りです。

だからこそその変化を楽しみ、自分なりの楽しみ方、進み方を是非見つけて下さい!

そしていつか、スタジオで会えるよう僕も頑張っていきます!お互いに頑張りましょう!

声優学科 福本 彩花

無事23期卒業することができました。
学生発信委員会に入って、自分の学科の事だけではなく、他の7学科の事もより知ることができてアニメやゲームなど、作品は多くの人の手があり作られているのだと身をもって感じることができました。

そして、様々な形で学院行事に参加して沢山の方と関わるご縁をいただけた事で学ぶ事も多く、自分の力になりました。

発信委員での大切な思い出も糧にこれからまた発進していきたいと思います。
ありがとうございました。

声優学科 久保田 將聖

今思うとあっという間の2年間でした。
発信委員の仕事は、1年生に向けたイベントをしたり、他学科の同期が今どんな事をしているのか知ることが出来る良い機会でした。

それを知る事で自分も頑張ろうと思うことが出来ました。

卒業したら終わりではなく、発信委員の同期達からから仕事を貰えるくらい活躍したいと思います!

声優学科 勝間田 奈海
1年間発信委員をやらせていただいて、他学科の方との交流をたくさんさせていただきました!

こういうことをやっているよ!あんなことをやったよ!

と教えてもらえたことで自分の学科のことだけでなく他学科のことを知ることができ、自分ももっと頑張ろうと思うことができました!

発信委員をやらせていただけて本当に良かったです。1年間本当にありがとうございました!

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委員の中には、卒業生の言葉を話す者、表彰を受ける者が多数、含まれていました。

残りの4つの学科の委員のコメントは近日公開です。ぜひ、楽しみにしていてください!

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