MENU

入学イベント
資料請求
WEBエントリー

学院BLOG

Blogタイトルイメージ
Blogタイトルイメージ

ゲーム・夏期共同制作発表会を終えた1年生にインタビュー!

2016年9月12日 | 学生発信委員会

こんにちは!
ゲームプランナー学科2年藤原直弥です!

熱い夏ももう終わり、これから涼しくなっていきますが……
今回はゲーム三学科の熱い三ヶ月のゴール、「夏期共同制作マスタープレゼン・発表会」についてゲームプランナー学科「ミズタマ」制作の宍戸君、成田君と「世界神魔大戦」制作の大町君、中村君の2チームにインタビューしてきました。

「ミズタマ」
Q 今回チームで夏期共同制作を終えてどうでしたか?

大きな仕様変更があったりと制作する過程で問題があったけど、チームと話し合い連携を取ることで前へ進めたと思います。
モメたりもしたけどチーム一丸となって最後まで来れたことが制作の一番の思い出です。

Q 各々ここを頑張った、こういったところを工夫したといったことがあったら教えてください。

宍戸:ゲームの難易度を決めるレベルデザインを初めて触る人にもわかりやすいように設定しました。
成田:ミズタマは可愛らしい見た目でありながら、パズルゲームである作品なので、ユーザーに分かりやすいようにする点が大変でした。

Q 今回の制作で感じた「自分に足りないと感じたもの」を、またそれを踏まえてこれからどうしていきたいかも合わせて教えてください。

宍戸:仕様の細かな部分などチームにしっかり共有できず、自分だけしかわかっていなかった部分があったので、次に制作をするときは情報共有を徹底したいと思います。
成田:先生とのコミュニケーションが足りなかったと思います。先生ともっと話して問題解決を早めて制作に取り組みます。

Q これから学院祭がありますが、これから自分たちの作品をどうしていきたいと思ってい
ますか

今回の発表で頂いた意見をもとにこれから何をするかという方向は見えているので、細かな部分を徹底して直していきます。ゲームとしてわかりやすく遊びやすくしていこうと思っています。世界観とルールをマッチさせていきます。
発信

「世界神魔大戦」
Q 今回チームで夏期共同制作を終えてどうでしたか?

自分のチームは全てにおいて成功しなかったと思っています。初めてという事もあって共同制作の全てが未知の体験でした。ですがこの失敗はこれからに活かせるとても大切な経験だったと思います。

Q 各々ここを頑張った、こういったところを工夫したといったことがあったら教えてください。

大町:作品の特徴である「神格化」というところをブラさないよう制作を行いました。制作がかなり難航したため、スケジュール管理もしっかり意識しながら制作に臨みました。
:シミュレーションという事もあり、プログラマーにかなりの負荷がかかっていたので、そのケアもしっかり行っていました。

Q 今回の制作で感じた「自分に足りないと感じたもの」を、またそれを踏まえてこれからどうしていきたいかも合わせて教えてください。

大町:自分の言いたいことをはっきり言えなかったことです。言わなかったため伝わらなくて形にならなかったことも多かったので、情報を具体的に伝えて形にしていこうと思います。
中村:サブだからと言って安心してしまい先生に相談できていなかったことです。甘えをなくして積極的にコミュニケーションを取ろうと思います。

Q これから学院祭がありますが、これから自分たちの作品をチームでどうしていきたいと思っていますか?

まず私たちの作品は完成していないです。このままではいけないと思っているので、まず
作品の完成を目指します。やることは多いですが、メインとサブで支え合って学院祭まで
全力で行きたいと思います!
発信2

他にもたくさん作品がありますが今回は代表してこの2チームにインタビューさせていただきました!
去年の私もこんなふうに製作して発表していたのだと思うと感慨深いものですね……
夏期共同制作マスタープレゼンは終わりましたが、まだ一年生には大舞台である学院祭が控えています。ここで気を抜かずに頑張っていってください!

以上、ゲームプランナー学科2年 藤原直弥でした!

大手ゲーム会社のゲームクリエイター達に発表した夏期共同制作のニュースはこちらに掲載しています!

PCの方はこちら

https://www.amgakuin.co.jp/contents/?p=26439

スマホの方はこちら

https://sp.amgakuin.co.jp/tokyo/all_news/?p=5032

体験説明会 資料請求

2分でかんたん申し込み!

学院の資料を取り寄せる