こんにちは！アニメーション学科2年 橘川隼弥です！

今回のブログは、5月29日に行われた、スタジオディーン制作のTVアニメ「坂本ですが？」のスタッフによるトークイベントの様子を紹介します。

この日はゲストとして、演出の長田絵里さん、編集の松原理恵さん、制作の齋藤隆行さんにお越しいただきました！

トークの内容は、
・演出が監督から受ける仕事内容とは
・「編集」という作業が作品でどのような役割を持っていて、映像演出とどう絡むのか
・その他、制作現場での裏話や、ゲストの方々がどう業界に入られたか
といったテーマでお話を伺いました！

演出の長田さんは、フリーランスでお仕事をされていて、本作ではOP演出、第5話絵コンテ・演出などの担当をされました。

編集の松原さんは、ジブリ作品の編集などで知られている、瀬山編集室に勤めている編集さんです。

制作の齋藤さんは、スタジオディーンに所属しており、本作では制作として作品を作っています。

どの職種の話も興味深く、とても面白かったし、アニメ制作の現場が知れた一日でした！

入学を考えている人たちにとってはよりアニメーションを好きになる機会になり、在校生にとってはますます業界の魅力を知れたイベントになりました！

長田さん、松原さん、齋藤さん、今回はお忙しい中トークイベントを行っていただき、本当にありがとうございました。

TVアニメ「坂本ですが？」もますますシュールな展開に目が離せません！
超絶スタイリッシュなDVDも6/22から発売なので楽しみです！

アニメーション学科のブログにも、同イベントについてまとめてありますので、よろしければぜひご覧になってください！

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