こんにちは、アニメーション学科２年小林亮介です！

だんだん、夏らしくなり、最近は暑い日が多いですね～皆さん夏バテには気を付けましょう！

今回は、現在作業の真最中である、アニメーション学科「共同制作」と「卒業制作」の監督インタビューです！それぞれの作品の監督に、３つの質問をしました！早速お聞きください！まずは、一年生から！全部で五作品あります！

作品「世界征服部」　監督　舟津
Q1.　これまでやってみての感想は？
全員をまとめるのが大変。また、色々な事を決めなければならない事も、監督としては大変。
Q2.　メンバーの印象は？
皆頑張っていて、監督がいなくても進んで行くから、とても頼もしい。
Q3.　これから完成までどうしていきたいか？
メンバーが頑張っているので、皆が納得して、想像以上の作品を作りたい。

作品「行きかふ」　監督　岩永
Q1.　これまでやってみての感想は？
監督として様々な葛藤がある。全部で163カットあり、量が多いので大変。メンバーの体調の管理などもしっかりする必要があると感じた。
Q2.　メンバーの印象は？
黙々と作業に取り組む人が多く、皆しっかりやってくれている。
Q3.　これから完成までどうしていきたいか？
緊張感を持ち、油断がないようにして、しっかり完成させたい。たまには息抜きなどもして、体調管理も大事にしたい。

作品「たけると本」　監督　續田
Q1.　これまでやってみての感想は？
難しい。進行が上手くいかなくて、後悔が多い。もっと、最初の方にちゃんと決めておけばよかったと思う。
Q2.　メンバーの印象は？
まとまりがなく、絵が苦手な人が多い。やる気はあるが、体力が付いて行かない。
Q3.　これから完成までどうしていきたいか？
内容も大事だが、遅れているので、とりあえず完成させたい。

作品「天使の矢」　監督　村上
Q1.　これまでやってみての感想は？
思ったより細かい作業が多くて大変。
Q2.　メンバーの印象は？
皆、気軽でフレンドリーなので、話も順調に進んでいる。
Q3.　これから完成までどうしていきたいか？
皆、アニメーション制作は初めてなので、作業が滞ったり、辛くなる事もあるが、楽しくやって完成させられたらいいと思う。

作品「運命の輪」　監督　唐澤
Q1.　これまでやってみての感想は？
予定していた事より思い通りに行かない事が多い。今まで、このようなスケジュール調整をした事がないので大変。
Q2.　メンバーの印象は？
年齢が近い人が多いので、盛り上がって協力して出来ている。
Q3.　これから完成までどうしていきたいか？
演出で見せる作品なので、皆で話を詰めて、より良い作品にしていきたい。

続いては２年生！今年は、アニメーターコースによるアニメーション作品と、監督・演出コースによる実写作品の二作品を作ります！

アニメーターコース作品「きみいろだより」　監督　椎名
Q1.　これまでやってみての感想は？
言った事が一回で伝わる人もいるが、話が食い違ったりする人もいるので、意見をまとめるのが大変。
Q2.　メンバーの印象は？
力のある人もいるが、忙しくて、上手く力を発揮できない人が多い。
Q3.　これから完成までどうしていきたいか？
作っていくにあたって、出来るだけ、皆が納得した上で作れるようにしたい。また、意思の疎通を諦めずにやっていきたい。作品としては面白くなる要素が多いので、作っている人の気持ちが伝わるような作品にしたい。

監督・演出コース作品「ピーターパン(仮)」　監督　荒川
Q1.　これまでやってみての感想は？
楽しいが20%で不安が80%。今の所、チームが自然にまとまっているので、メンバーに対する不安はないが、実写作品が初めてなのでそういう不安はある。
Q2.　メンバーの印象は？
皆、個性があり、違う分野が得意。まとめ役もいて、色々な意見を聞く事が出来きる。まともなメンバーが集まっているので、そこは幸いだと思う。
Q3.　これから完成までどうしていきたいか？
作品のクオリティを追及するに尽きるので、やる事をしっかりやる。それと、撮影のノウハウを身に付けて制作に臨んでいきたい。

以上です！
監督ごとに様々な感想がありますね。また、ほとんどの監督から、やってみて大変という意見が多く出ました。それだけ、映像作品を皆で作るというのは大変という事です。
沢山の苦労がありますが、その分、作品が完成した時の喜びも大きいはずです。僕も、これから、監督を中心にして、完成までしっかり頑張っていきたいと思います！

今回インタビューさせていただいた監督の皆さん、どうもありがとうございました！

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