皆様、学生発信委員会　委員長の吉岡です。
委員会で話している中で、自分たちが在籍していない学科の講義って、どんなだろう？と意見が出ました。
解らないことは、聞くしかない！と言う事で、各委員が体験説明会に参加しました。
素直なレポートを、全5回でお届けします。

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学生発信委員会 本科２年生の熊谷です。
今回初の他学科見学という事で、声優タレント学科から『アニメーション』『ゲーム』『マンガ』『キャラクターデザイン』学科へお邪魔する事になりました。
僕はゲームプログラマー学科の体験説明会に参加したのですが、さすがプログラマーというだけあって、頭を…頭を使いました！
初歩的なプログラムでさえ、柔軟な理解力・素早い計算力が必要なんだな～っと思い知らされました。
でも、組んだプログラムでちゃんとゲームが動いた時の感動はひとしおです！

【声優タレント学科との違い】
作っている物が違うので、当然やっている事が違うのですが、目指している方向性や気持ちは一緒なんだな～っと感じました！作品に対する愛や情熱は、役者もクリエイターもなんら変わらないという事が頭ではなく、身体で感じる事ができたので嬉しかったです。

【今回の他学科見学について】
新しい可能性が見えました！
いままでお互いの学科の事をあまり知らないで接してきたので、今回のようなお互いの環境に足を踏み入れた事によって、よりお互いを理解し、良い刺激になったんではないかと思いました。
ゲーム学科の先生とも話したんですが、こういったキッカケが学校を出た後の仕事の繋がりを生んだり出来るんではないかと思いました。
そして今後必要になっていくコミュニケーションにも繋がっていくと思います。
（今回のような機会が増えるとより良い関係が築けるを感じました。）

※以下、本館写真（ゲーム学科休憩室、ゲーム学科教室、受付）

　　　　　　　　　　　　　　ゲーム学科休憩室

　　　　　　　　　　　　　　 ゲーム学科教室

　　　　　　　　　　　　　　 本館１階受付

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アニメーション学科レポート
声優タレント学科の天笠慶子です。

私は、アニメーション学科の体験説明会で、アニメーション制作の流れを学び、絵に着色をするという体験をして来ました。
普段の授業では体を動かしたり声を出したりするので、静かに椅子に座ってパソコンに向かい、作業をすることに最初落ち着きませんでした。しかも、パソコン知識が全くといっていいほど無いので緊張していましたが、丁寧に教えて頂きました。影の部分に塗る色を探して、決めたりするのが難しかったのですが、私でもキャラクターに色を着けることが出来ました。

声優タレント学科の授業では、アニメのアフレコ授業があるのですが、映像の出来上がったものに声を当てていたので、映像が出来上がるまでのアニメ制作の流れを知ることが出来て、凄く良かったと思いました。