はじめまして！声優タレント学科２年Ｈクラスです！

今回は私たちがいま取り組んでいる『秋公演』について語りたいと思います！ 私たちは今まで、『学院祭』で朗読劇や群読を、『さくら公演』で３０分の舞台を経験しま
した。そして私たちも２年生になり、皆様によりクオリティの高い舞台を披露する時が近付いて参りましたっ！それが…９月に行う１６本の舞台公演・『秋公演』！！

台本から自分たちで作った『さくら公演』と異なる点は、既存の作品を自分たちでプロデュースするということです。『さくら公演』ではその役者に合った役で脚本が書かれた作品が多かったのですが、今回は役は決まっている。ということは、役に自分たちを近づけていくこと―――入念な役作りが今まで以上に必要になります。そしてそれを上手くいかす演出、衣装、舞台装置etc…それらでもって原作を自分たちなりに肉付けします。難しい…とても難しいですが、もてる力すべてを総動員して作り上げます！目指すは原作と似て非なる感動です！追いつけ追い越せ！

そして、今年の秋公演のテーマは『ＡＭＧ図書館(ライブラリー)』です！１６チームの舞台を１６冊の本に見立て、皆様にそれぞれの物語を堪能して頂きたい！という思
いで決めました！どの本もジャンルが違う読みごたえのある物に仕上げます。ぜひご期待下さい！

それでは秋公演の裏話を～

★どうやって１６作品が決まったか？★

答えは簡単、投票を数度行って１６まで絞りました。しかし、それはとっても大変な作業でした。理由は２つ。１人２作品以上持ちよったので、分母がおよそ４８０作品になったこと。もう１つは、２年生全体の意見で選ばなければならなかったこと。この大変な条件を乗り越えて投票作業を仕切ってくれたのが、各クラスの有志で構成された『台本選定委員会』という組織です。彼らのものすごい尽力のおかげで、無事１６本が決まったのです。感謝してもしきれません。

★どうやってチームは決まったか？★

まるで「この指とまれ」のように、やりたい作品に人が集まりました。するとあら不思議、午前クラス・午後クラス関係なしのチームのできあがり！つまりはＮｏ Ｂｏｒｄｅｒ。ノリが良い人が多い我らが学科ですが、やはり午前午後ともなると接する機会も少なく、まったく知らない人もいる訳です(・ω・)！ つまり、午前午後入り乱れてのこの公演は、今まで知らなかった人の表現も知ることが出来る本当貴重なイベントというわけです。違った個性がぶつかり合う時、一体どんなものが出来上がるのか…！皆様乞うご期待です(*^■^*)！

大まかな説明（と裏話）でしたが、少しでも興味を持って頂ければ幸いです(^^)♪
詳しい日程、作品名は追ってＨＰでご紹介します。よろしくお願いします。

では！最後に今回担当がＨということでＨの学生発信委員の面々を紹介します！

★土屋絵里奈★
変態変人の宝庫といわれる２年’Ｈ’クラスの(自称)最後の良心・滑り担当土屋絵理奈です！ 滑り芸が板についてきたので、それが売りに出来るくらい滑るぞ！とポジティブに過ごせるのがＡＭＧ。。。いやはや素晴らしいと思います。えぇほんｔ(略

けどやっぱり、ごく稀に笑いがとれると嬉しいんです(＠゜■゜＠)！お店の前掛けをつけたままレジに行って笑われても嬉しいんです！！！！！笑いがほしーい！！（笑）そんな野望を持ちつつ、これから走っていきたいなと思います(・∀・)

皆様よろしくお願いいたします♪

★加納春奈★
９月上旬に公演を控え、私達は１６チームに分かれて日々着々と準備を進めています。私も秋公演実行委員として、皆様により秋公演を楽しんで頂くために活動をしています。
秋公演は実際に劇団の方々が公演している舞台を披露するのですが、許可を取ったり、台本が無いチームは台本を書き上げたりするのも全部自分達で行っています。そして学院祭やさくら公演と同様、照明や音響も自分達で行います！もちろん当日に皆様をご案内するのも私達！全員が舞台の成功を願い、役者もサポートも両立させています。

演技が好きという私達の気持ちは一つ。
私達のチームワーク、そして最高の演技を是非見にいらして下さい！

★太田英利★
自分は秋公演で主人公をやります！ 独特な雰囲気の作品で、それを自分達で現実にしてみせようと意気込んだメンバーと共に作り上げます練習に励んでます。ぜひ見に来て下さい！

★中村宏太★
毎日授業の予習復習をし、さらに学院祭の準備もやりながら秋公演の練習をする上に、バイトも忘れずに。なめんなー！って感じですが、身になると信じてがんばりま
す！