こんにちは！

キャラクターデザイン学科1年の高橋です。

今回は、キャラクターデザイン学科の特別講義レポートです。

11月27日(月)イラストレーターの弘司先生に、特別講師として講義を行っていただきました！

弘司先生は、スタイリッシュでかっこよく美しいキャラクターと繊細な水彩画のタッチで、書籍の表紙･挿絵を中心に活躍されています。

また、大阪アミューズメントメディア専門学校では講師も務められております！弘司先生ご自身も描かれるイラストにたがわずイケメンです！

講義では、事前に各自提出した特別講義用イラスト(弘司先生の用意してくださった物語のイメージイラスト)をより魅力的にするためのアドバイスや、難しい角度からキャラクターを描く際に意識すると良いポイントなど、より素敵なイラストを描くために、理論的なことから実践的なことまでたくさん教えていただきました！

例えば、キャラクターデザイン学科では、登場キャラクターを一目で見たときに、そのキャラクターがどんな性格なのか、どういった立場なのか、作品はどんな世界観などなど……

講評の後は、弘司先生から人体のパースの基礎授業でした。

違和感のない肩や腕のバランス、横からみた体のつくりなどをわかりやすく解説していただき、基礎を改めて学ぶことができたため、色々な構図でパースを意識しながら描いてみようという意欲が湧きました！

今回の講義をもとにして、私たちは今後イメージイラストを描く際に自分の好きな要素を入れるだけではなく、人にどう伝わるのかを考えて要素をいれることを意識していこうと思います。

弘司先生、大変お忙しい中で特別講義にお越し下さり、貴重なお話と機会をありがとうございました！

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