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声優タレント学科「ウェルカムさくら公演」と「インターンシップ報告会」

2016年4月26日 | 学生発信委員会

皆さん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。

AMG2年の谷海聖と申します。さてさて、この時期といえば「新生活」ですね。

私は無事、2年生に進級し、今年も頑張るぞ!と更なる決心をしました。

先月の「ウェルカムさくら公演」、たくさんのご来場ありがとうございました。

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各クラスの公演、いかがでしたでしょうか?

1年の集大成でしたが、涙、汗を流し、1つの舞台を作るというのは難しいことを改めて実感しました。

ウェルカムさくら公演で学んだことを活かし、2年生でも頑張っていきたいです。

また、ウェルカムさくら公演のポスターですがキャラクターデザイン学科の浅井未帆さんが描いて下さいました。

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何も飾らない、自由な感じが、「桜梅桃李~No.1じゃなくていい~」というテーマにピッタリの素敵なイラストです。

また、「桜梅桃李」という文字に注目すると「桜」「梅」「桃」「李」とそれぞれの花が咲いています。
これには私も驚きました。素敵なイラスト、デザインをありがとうございました。

3月の終わりには、「インターンシップ報告会」というものがありました。

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私の通っておりますAMGには特色がありまして、それは在学中に「インターンシップ」というものが経験できるということです。

インターンシップとは平たく言えば職業体験的なものですが、AMGのインターンシップは時に人気声優さん人気俳優さんと同じ現場で「学生ではなく声優として」仕事をするというものです。もちろんそれは、履歴書に書けるものなんですよ。声の出演でいえばゲーム、ラジオ、ナレーション、また実写映画に出演することなど沢山あります。

そのインターンシップでお仕事した方々の話を聞く「インターンシップ報告会」というものがありまして、現場で学んだことや失敗したことを報告する会です。
今回はその一部を皆さんに伝えたいと思います。

まず、自分が思っている以上に多くのインターンシップがあり、またジャンルも幅広くとてもビックリしました。

インターンシップを受けた方のお話を通して言えることは、緊張すること、でもその分終わった後の達成感や自分の演技が実際に商品として世の中に出ていく嬉しさを感じられるとの声がありました。

学生としてでなく、声優として現場に立つという責任や、やはり不慣れなもので緊張もあったと、生の話を聞くことができ、自分の糧にできたと思います。

また、どのようなオーディションを受け、インターンシップが決まったのか、収録、撮影までの稽古など詳しい話が聞け、自分にインターンシップが決まった際には参考にできるような話ばかりでした。

インターンシップは決して誰もが経験できるわけではありません。ですが、自分にチャンスが回ってくる可能性もあります。
いま在学している皆さんは、これを念頭に日々の稽古に精進していきましょう。

また入学を考えている皆さんへ、インターンシップは必ず自分の糧になります。
入学を考える要因の1つとしてインターンシップのことを考えていただければ幸いです。

以上、声優タレント学科、谷海聖でした!

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