「アンリアルチャレンジ」東京ゲームショウ2015に出展!
2015年9月24日 | 学生発信委員会
こんにちは!
ゲームプランナー学科2年の谷山です。
先週末はゲーム好きも普通の人もそうでもない人もお待ちかねの!!
東京ゲームショウ(以下TGS)でした!!
今年は9月17~20日の4日間行われた、年一度のゲームの祭典!いやあ、楽しかったー!
ゲームショウはこれまで何回か足を運んだことがあるのですが、
今回は私にとって初めて、特別な日になりました。
なぜかというと、私がディレクターを務めたゲームが展示されるから!
その名も、「アンリアルチャレンジ」!
鉄拳7やストリートファイターⅤ、キングダムハーツⅢで使われた「アンリアルエンジン」というツールを使って
AMGゲーム科学生がゲームを作って発売しよう!というチャレンジ精神あふれたプロジェクトなのです(どん!)
アンリアルエンジンを生み出したEpic Games Japan様、
日本有数のアンリアルエンジンの使い手の株式会社ヒストリア様にも
多大にご協力いただきました。ありがとうございます!
今回TGSに3作品とも出品させていただいたわけで、
見る側から見せる側になった体験はどきどきでわくわくなわけです。
私たちのチームが作ったのは、「風船と少年とイソギンチャク、空に昇る。」という、
独特な世界観とストーリーのアクションゲーム。
プレイしてもらった反応はさまざま。
「雰囲気がとってもいい。よくできてるね!」ありがとうございます!
「ここのカメラが、ちょっと見づらいな~」ごめんなさい!発売までに直していきます!
学校の共同制作の発表会よりも、より多くの人の目に触れる、遊んでもらえる、という体験がとても新鮮で、
リアクションを多くいただける、という環境そのものがとっても嬉しかったです。
企業の方や社会人の先輩方にも多くみていただき、プロの目線がとても勉強になりました。
来年から、ずっとこういうことを積み重ねていくのだな~。がんばろう!
今回出展した3作品、
「TOPQUAKE」
「SUBLIGHT」
そして「風船と少年とイソギンチャク、空に昇る。」は
PCプラットフォームで発売予定です!
今回のアドバイスをフィードバッグして
よりよいものにしていきたいと思いますので
発売のさいにはぜひチェックしてみてください!!
それでは、ゲームプランナー学科2年、谷山でした (`・ω・´)