【2年生】学内クリエイター面接について
2020年6月30日 | ゲーム・アニメ3DCG学科
2年生になり本格的に就職活動も忙しくなってまいりました。
学校内ではクリエイター面接が始まり、面接の態度や丁寧な言葉遣いで臨めるよう努力を重ねてる日々です。
このご時世なので現在はほとんどの企業様がオンライン面接になっています。
僕もオンラインでの面接は初めてで、機器トラブルや画面越しで会話を交わすことに不安な点もありますが1社、2社と受けていくうちに少しずつ慣れてきました(笑)
でも油断は決してせず、自身が言いたいことをはっきり発言し、オンラインならではのトラブルが起こった際は、慌てず冷静に判断して対応できるように心掛けています。
僕は現在までに5社ほど受けさせていただいたのですが、クリエイター面接の利点は面接、作品の良いところ悪いところ、改善点をプロの方からその場でアドバイスをもらえ、且つ
良い印象を持っていただくことが出来れば、次の選考に進めることだと思いました。
中でも株式会社エイリム様は以前に就職活動について学内で指導していただいたことがあり、その時に講師として来校いただいた方との面接でした。
講義の時もそうでしたが、今回の面接でも作品について厳しくアドバイスをいただき、今後の作品作りに対して「もっと良いものを作るぞ!」とよりモチベーションが上がっています。
実際にいただいた改善点を自身の糧にしつつ今後の就職活動、デザイナーとしての自分に落とし込んでいければと思っています。
今後の面接もオンライン、オフラインとどういう方向に進んでいくかはわかりませんがクラスの皆んなと就職に向けて頑張っていきます!