共同制作リーダー日記その③
2011年9月6日 | ゲームプログラマー学科
こんにちは、大阪校マツバラです♪
本日も引き続きリーダー日記をお伝えします♪
本日は、チーム「おた☆くろ制作委員会」のリーダー鋤本(すきもと)くんです。
では、どうぞ~
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前回より、ゲーム制作の各リーダが日記を書くという事で、今回は、チーム「おた☆くろ制作委員会」のリーダ・プログラム学科1年鋤本が日記を書くことになりました。
日記とかあまり書いたことがないですが、色々と書いていこうと思います。
まず、この夏季共同制作では、「時間を止めることのできる」ちょいとオタクな主人公が、一目ぼれした女の子とイチャイチャするために女心を学んでいくという体力制のシューティングを制作しています。
実際の制作では、人間関係や自身の技術力不足など悩む事が多いですが、チームのメンバー同士で、仕事を交換したり、出来る人がわからない所を教えてくれたりと助け合いながら制作が進んでいます。
また、先生方も、技術面のサポートだけでなく、これから、社会に出てプロになっていく上で、必要になってくる様々な対応の仕方や仕事を効率的にこなすための技術を実践的に見せてくれるので、厳しいながらに学び取れる事が多い学院だと言えます。
さて、現在制作しているゲームは、10月21日(金)、10月22日(土)に開催される学院祭にて、展示しているのでプレイすることができます。
本当に入学してすぐにゲームを創る事ができるのか?と疑問を持っている方、学院祭にて展示されるゲームは、複数人でチームを組んで行われる制作が・ゲーム制作自体が初めてという人たちで制作されています。
それでも、各チームのゲームは、少しづつ形になってきて、まもなく、マスタープレゼンという制作の締めくくりたる一大イベントがやってきます。
残された時間は少ないですが、時間が許す限りよりよい作品に完成させていきたいと思います。
次回は、「sky Enemy」のリーダーが、きっと面白い物を書きあげてくれると信じて、次に繋ぎます。
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はい!ありがとうございました~
彼らの作っているゲーム「おた☆くろ」は開発が進むに連れて、弾幕がどんどんひどくなっていっている気がするんだけど。。。
……避けられる人いるの?これ?
さて、次回も他チームのリーダーから状況をお伝えします!
お楽しみに~~♪