個人ゲーム制作期間もそろそろ折り返し
2013年11月12日 | ゲームプログラマー学科
こんにちわ、今週のブログ担当のゲームプログラマー学科1年の青山直斗です。
個人ゲーム制作の日程も約半分が過ぎました。
DirectXの初期化から始めた制作も、3Dを選んだ人の中には3Dモデルを表示し動かし始める人が増えてきました。
中にはキャラクターのアニメーションに挑戦する人もちらほら見られます。
そんな中、オセロを例にした思考ルーチンの講義が行われました。
ランダムで置ける場所にただ置いていくだけのものから、「優先的に置きたい場所」に置いていく
少し人間に近づいた思考へと順を追って説明を受けました。
その後、各自が自分で打ち込んだCPUを交換してオセロ対戦などが行われました。
友達のCPUに負けたCPUを改良して勝てるようにするという競争のようなものも始まり、
AIを作る楽しさの一部に触れることができたと思います。
残り半分の個人ゲーム制作期間、まだまだやることが残っているで実力をつけていきたいと思います。
それでは、今回のブログはここで終わりです。
ありがとうございました。