新しい講義開始・メインプログラマー能力検定試験終了
2013年5月17日 | ゲームプログラマー学科
はじめまして、東京校ゲームプログラマー学科1年の青山 昌史です。
「C言語基礎」がすべて終わり、テストに向けてがんばっています。
今週から、「ゲーム数学基礎」、「C言語プログラミング」、「企画・創作基礎」、「ゲームプログラミング基礎」など新しい講義がはじまりました。
「ゲーム数学基礎」は、普通の数学のような講義をすると思っていましたが、これまでの数学とは違った講義でした。
自力で考えて解いていくため、かなり苦労しますがその分、力がつくと思いました。
「C言語プログラミング」は配列やポインタ、アドレスなどを学びました。
あまり理解できずに講義がおわってしまったので、これからがんばって理解していこうとおもいました。
「企画・創作基礎」の講義は企画とプログラマーの役割や遊び手から作り手に変わる意識改革のことなど学びました。
同時に、先生の過去の話など経験談もきけて決して楽な道ではないとおもいました。
講義のあと意識がかわったのか、普段残らないような人達も残り、テストに向けて復習していました。
「ゲームプログラミング基礎」はライブラリをつかってシューティングゲームを作りながら、その構造を学びました。
コンーソールアプリケーションでシューティングをつくった時よりもキャラクターがぬるぬるうごいて、ゲームを作ってる感があり講義の中で一番おもしろかったです。
講義後は、テストに向けて各自で勉強に励んでいました。
家に帰ってする人もいれば、学校に残り友達と話しながらわからないところを解決しているひともいました。
ホットアイマスクを持参してやる気満々の人もいました(笑)
そして金曜日、テスト当日。
たかがテストなのに、予想以上に緊張して受けるはめになりました。ある意味いい経験でした。
あとは結果をまつだけ!
どうかメインプログラマーになれますように。
以上。