七人の侍課題講評
2011年2月15日 | キャラクターデザイン学科
ますます冷え込んできましたね…。寒い寒い!
どうも東京校スタッフの鏡月です。
先日は1年生の講義にて、七人の侍をテーマとした
最後の課題の講評会がありました。
最初は140枚ものラフアイデアから始まり、
そこから厳密に選ばれた7枚を基にキャラデザインを起こしてきました。
今思えばそのアイデアから、キャラクターたちがこんなにちゃんと出来るなんて。
少し不思議かもしれませんね。
パネルといった大き目のキャンバスに、アナログでイラスト制作するっていうのも
なかなか経験したことのない…ことだったんじゃないでしょうか。
キャラクターをたくさんつくり、そのキャラたちを集合させ、
キャラ(個性)を立てて、関係性を作る。
群像劇モノではそれが重要になってきます。
難しいけど、頭を使って描くのもこれから仕事でやっていくことでしょう。
ここで作ったキャラクターを大切にして欲しいですね!