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【東京校】 先輩から後輩へのメッセージ~

2013年4月30日 | キャラクターデザイン学科

こんにちわ。東京校担任です。

今回のブログでは、学院「発信委員会」のメンバーである川瀧さんから
新入生のみなさんへ向けた熱いメッセージを紹介します。
それでは川瀧さん、よろしく~!
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キャラクターデザイン学科2年生の川瀧です!
はっしんブログの方に掲載している文章が、書き始めたらあまりにも長くなりすぎたので、
詳細をこちらに掲載して、はっしんのほうには触りだけ!という風にさせていただきました。
それではさっそく、詳しい内容をご紹介してゆきましょう。
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1つ目は『自分のよいところを忘れないこと、今の自分自身を忘れないこと』

今後、自分の実力がどの程度のものなのかを知っていくにつれ、
何が足りないのか、何がレベルアップになるかを
追い求めるようになり、それに揉まれ続けていくと、
あれ自分はどこから来た人なんだっけ!?
なんてことがあると思います。

本心から自信過剰な自分が、口先だけの自信になっていないか?
効率化を図る上で、大事なものが失われていないか?
思い描いていた風景と、別の場所に向かって歩いていないか?(3点ともオレ談)

締め切りと運、それからAMGの大波に揉まれて、
過去の自分が水に流されていってしまうなんてことがあるかもしれません。
過去の自分なんて自信もない、技術もなかった!
でもでも、なにか大いなる野望を抱いてきたからこそ、
今AMGで昼食を食べているあなたがいる。

自分に自信を持て!という話ではなく、
その大きな野望を忘れるな!ってことです!^-^
大波で手を離さないように、しっかりと握ってあげてください!
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さて、2つ目。『他学科のやつらと友達になれ!』

おそらくたくさんの先輩からこの言葉をきいたでしょう。
まだ同じ学科の友人の名前さえ空ろな今、いきなり他学科と言われましても……と思うでしょう。
しかし、方法は簡単。チャンスをうかがえばいいのです。言葉を変えましょう。

『チャンスを掴んで友達をゲットしろ!』 <デデン

当時、まったく他学科に興味が無かった私に例えれば、
ゲーム系3学科の夏のゲーム制作が大いなるチャンスとなり、
今ではキャラデザの友人と変わらず、ゲームの人とは仲良く接しているのです。
他にも、『はっしん』というステキな組織や学院祭委員会に参加することで、多くの友人に巡り合いました。
一人だけでのものづくりには、どこかに限界がある。けど、そんな限界には友人の限界を二乗してあげればいい。
リミッターが解除されてどんどんと新しいものが生まれますよ。

友人作りのチャンスは必ず訪れます。運命はあまり信じませんが、出会いに対しての『運』はあると思うのです。
そのチャンスが来てから、掴めばいい。そこでつかめるかどうかが勝負なのです。
なんだかきれいごとじみてて嫌ですねー。
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そして最後に3つ目。『全てが有意義であるように!』

なんの話やらという感じではありますが、これの攻略法は、なんでもを観察するクセをつけてみてください。
本気で作ってみたかったり、一度作ることを経験してみると、あらゆるものが参考資料となってきます。
そうすれば、より一日が有意義になり、そこらじゅうのものがあなたを出迎えてくれるのです。
AMGに入ったからには、ためしに、今まで観察していないものを探してみてください!

いいたいことが山積みだっ!

どんな先輩も、きっとみなさんにいろいろなことを伝えたいと心から思っているでしょう。
それは我々2年生が濃厚で楽しい一年を過ごして、よりよい過ごし方を皆さんに少しでも伝えたいから・・・と思います。
どうぞ、みなさんも素敵な、有意義な、そして締め切りに追われて嬉し涙を流す、そんな毎日をつくってください!

改めて、一年どうぞ、よろしくお願いいたします!

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