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【東京校】 「ラファエロ展」を鑑賞しました。

2013年5月4日 | キャラクターデザイン学科

4月25日(木)
うららかな春の陽気のなか、
キャラクターデザイン学科1・2年生ともに
東京・上野の国立西洋美術館で開催されている
「ラファエロ | Raffaello展」を鑑賞してきました。
ラファエロ展(西洋美術館)
今回鑑賞したのはルネサンスの三大巨匠の1人、ラファエロ・サンツィオ(1483-1520年)
ラファエロの作品は、各美術館を代表する作品であるがゆえに、こうも一同に揃うことが難しく、
ヨーロッパ以外では大規模な作品展を開催することができませんでした。
実のところ担任も「ラファエロを観たければ海外へ行け!」と教授に言われたほど、
ヨーロッパ以外の地域では実現不可能だったものですが…
『大公の聖母』も含め20点もの作品を鑑賞できるとは…(泣)

画集ですと黒く潰れてしまっている箇所でも、
目を凝らすと黒一色ではなく、複雑な色が混じり合って表現されています。
背景も人物も画面構成も筆のタッチも…すべてが勉強!!

皆さんもぜひ、名画から「表現」を盗んでみてください。
百聞は一見にしかずですよ!

おススメ美術展)—————————————————————
「ミュシャ財団秘蔵 ミュシャ展」~5月19日迄(森美術館)
「フランシス・ベーコン展」~5月26日迄(東京国立近代美術館)
「レオナルド・ダ・ヴィンチ展-天才の肖像」~6月30日迄(東京都美術館)

今後も続々…)—————————————————————
「ルーヴル美術館展」「ターナー展」(東京都美術館)
「システィーナ礼拝堂500年祭記念-ミケランジェロ展」「モネ展-風景を見る眼」(国立西洋美術館)
「アンディ・ウォーホル展」(森美術館)

おまけ)
カレーの市民といえば…
「カレーの市民」(オーギュスト・ロダン)
オリジナルの鋳型から作られる像のエディション数は12。
国立西洋美術館は9番目(1953年鋳造、1959年設置)

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