【大阪校】外画インターンシップ報告
2013年8月28日 | 声優学科
少し涼しくなってきた今日この頃。
まだまだ夏ではありますが、少しずつ秋に近づいているのだな~と
たこ焼きを食べながら思うまいこはんです。
大阪校では今年も渋江監督をお招きし、 外画の吹替えオーディションを行いました。
すでに何人かの2年生が選ばれ、東京に収録に行っています。
そこで、外画のインターンシップに行ってきた
2年Cクラスの成田光寿(なりたみつとし)くんにインタビューしちゃいました!!
――それでは、成田くん宜しくお願いします!
「宜しくお願いします!」
――外画のインターシップ出演の決定を聞いた時の気持ちは?
「最初、先生にお声がけ頂いた時は、何だろう?と
思いながら教務室に向かいました。
教務室で先生に「外画が決まりました」と言われ、
大きな声で喜びたい気持ちを抑え
(教務室なのと、まだ他の人に決定したことを伝えれないので)
小さな声で「よっしゃ」と叫びました。
とにかく嬉しい気持ちがいっぱいで、教務室を出た後
廊下でひとり、ガッツポーズをしていました(笑)」
――どんな役を演じましたか?
「罪を犯した主人公が被害者とともに過去を振り返り、
今をどう生きていくか、という人生について考えさせられる作品なのですが、
バーのお客さん・警察官・店員の3役をやらせて頂きました。
店員の役どころが難しく、役作りに苦労しました。」
――本番は緊張しましたか?
「生まれて初めての東京!というのもあって
楽しみと不安が入り混じった緊張状態で現場に行きました。
いざ始まってみると、他の先輩方の演技を見させて頂いたり
共演させて頂くことで、緊張はしているんですけど
心の中がだんだんと楽しくなってくるのを感じました!」
――それでは最後に今後インターンシップに
参加する方たちに向けてメッセージをお願いします!
「インターンシップが決まるのは本当に嬉しいので そこは素直に喜んでいいと思います!
そのあとに不安とか焦りとか出てくると思いますが、
それを全部受け止めて、ミスなく今の自分の力が出せるよう
準備をして悔いのないようにに挑んで下さい!」
――成田くんありがとうございました!
外画のインターンシップ現場でしか経験できないことを
しっかり肌で感じてきたようですね。
今回のインターンシップで得た経験をバネに日々の稽古に励んで下さいね!
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