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TGS2011 アークシステムワークスのブースにて
産学共同プロジェクト発表!

2011年10月17日 | ゲームプログラマー学科

本日のブログは、これから入学しようと考えている方々にはとても興味のある内容だと思います。アミューズメントメディア総合学院(以下AMG)とアークシステムワークス株式会社(以下ASW) が共同でゲームを開発する産学共同プロジェクトは既にご存知だと思います。知らないよ!という方は是非過去のブログを御覧ください。

さて、先日の東京ゲームショウ(以下TGS)は皆さん参加されましたでしょうか?今回ASWブースでは、Persona 4 The ULTIMATEやBLAZBLUE CONTINUUM SHIFT EXTENDの出展と同時に100インチモニターによるイベントが行われました。

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そのイベントの1つになんと!産学共同プロジェクトの発表が行われました。学生のうちに企業のブースで作品発表を体験できる学校はなかなか無いのではないでしょうか。今回は、「BlackHoleGirl」の開発メンバー2人(斉藤)からのメッセージをお届けします。

【挨拶】
斉藤:初めまして。ゲームプログラマー学科2年の齋藤貴英です。産学共同プロジェクトに、実は私の企画が採用されています。その産学共同プロジェクトに関する発表が、先日のTGSのASWブースにて行われました。そういうこともあって、今回の更新記事のために白羽の矢を立てられたらしいです。

林:こんにちは、学生発信委員としても活動しているゲームプログラマー学科2年の林洸一です。Androidアプリの開発を個人的に行っていたこともあって今回の産学共同プロジェクトには、率先して参加しました。

【ゲームショウで発表を見た感想】
斉藤:TGSという大きな場で、あのASWブースをお借りして、自分たちが開発しているゲームの宣伝・紹介が行われたことについて、とても光栄で嬉しく思っています。
嬉しさ半分、恥ずかしさ半分といった所です。
ゲームを面白くしなくては・・・と決意を新たにしました。

林:多くの方に自分が作っているものを見てもらえる機会はなかなか無いので緊張しました。後ろから、『あれ面白そう』『あれは、どんなゲームだろう?』という声が聞こえてくるのは、なかなか学生のうちにできる体験ではないのではないでしょうか。
そのような機会を学生のうちにいただけたことに感謝していると同時に現在はプレッシャーも感じています。皆さんの手元に楽しいゲームが、届けられるよう今まで以上にがんばろうと思いました。

【開発状況とこれから】
斉藤:ゲームの基本的なシステムが完成し、1ステージが遊べる状態になっています。ここでとりあえずは一区切り・・・といきたいところですがまだまだプレイアビリティの面で多く改善する余地があるので、開発作業を継続中です。
産学共同プロジェクトの発表が、TGSで他の来場者の方の目に触れたことは、自分たちのゲームが不特定多数の、ゲームを遊ぶ人の手に届くのだと再認識する良い機会となったように思います。楽しく、遊びやすいゲームを目指して開発を続けていきます。

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林:私は、android版の開発をしています。すでに動くものを作れているのですが、まだまだ発展途上な開発の場なので、毎日トライ&エラーを繰り返しています。
いままでwindowsのゲームを開発していたのでマシンパワーに頼ることができたのですが、Androidは下手な組み方をするとすぐに画面がカクカクになってしまうので携帯そのものの仕様を勉強したり、ネイティブコードにより高速化を試みたりと、常に新しいことに挑戦する力が求められている状況です。
皆さんの手に触れられるその直前まで挑戦し続け良いゲームを届けられるようがんばります。

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【これから入学を考えている人に向けて】
斉藤:AMGでは、プログラミングをしたことがない人が、入学からおよそ約2ヶ月でゲーム開発をスタートします。そして、これが案外作れます。仲間全員がゲーム開発に打ち込む環境、ゲーム開発特化のカリキュラムとベテラン講師陣など、個人ではなかなか大変なゲーム開発ですが、これらの要素が強力な推進力として、しっかりゲームを開発することができました。
ゲーム業界に入ってゲームを作りたい人の中で、まだ実際にゲームを作ったことのない人、作れそうにないと感じている人、資格取得を目指している人、(これは全部過去の自分自身なのですが)この学校ならゲームを作り続けるための努力を続けることができれば、技術を身につけることが出来ます。

林:なにかを作りたいと思った時に、すぐ行動しよう!開発意欲というのは誰も彼もが持っているものです。しかし、実際に作った人はあまりいないと思います。
AMGは、皆さんが行動できるようにサポートできる場所です。入学1年目に3回のゲーム開発は、確実に皆さんの力になります。
しかし、勘違いしてはいけないのは、周りの誰かがやってくれるのを待っていても誰もやってくれません。あくまでも行動するのは自分自身だと言うことです。
さぁ、今こそ行動する時です。

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