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【東京校】在校生がカバーイラスト・挿絵でデビューしました!

2014年8月28日 | キャラクターデザイン学科

こんにちは。東京校担任のたむこです。
続々と在校生のカバーイラストデビューが・・・!!パンパカパーン!

本日、8月28日(金)発売です。
小説『アポカリプス・ゲーム』8/28発売!
(C)亜夷舞モコ/アミューズメントメディア総合学院 AMG出版

AMG産学共同カリキュラムの学内コンペを経て、日和こんさん(キャラクターデザイン学科 2年生)が
カバーイラストと挿絵を担当しました。
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『アポカリプス・ゲーム』
著:亜夷舞モコ

「義務教育延長法」――その一環で行われた命を賭けた「ババヌキ」――それによって、多くの高校生が『矯正施設』に送り込まれていた。赤沢千夏もその一人。かつてババヌキで勝利したにもかかわらず、敗北した友人と逃亡を図ったため、矯正施設に入れられた。地下9階からなる『特別矯正施設』に収容された千夏は、黒崎レナたちと共に強制労働を強いられていた。秩序を乱したと殴られ、教官らの慰み者にされ、「敗者たち」は徹底的に暴力で支配されている。
その地獄に突如、地上で新政府が樹立したという知らせと共に白い制服の武装集団が現れた。政府の命で矯正施設を解放するという彼らは、圧倒的な武力で施設を制圧してゆく。しかし、敗者たちが脱出を図ろうとする中、強力な殺人ウイルスによって武力集団のリーダーが倒れてしまう。彼らがもたらしたのは希望の福音ではなかった。
「感染から一時間で死に至る」。死の恐怖が蔓延する中で自由を掴むためには、奇しくも施設で予定されていた殺人ゲームをクリアするしかない。千夏はレナと共にゲームに挑み脱出を試みるが……。
鮮血と混乱が入り混じる地下施設で、今再びサバイバル・ゲームの火蓋が切って落とされた。JOKERGAME終焉の黙示録。

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『アポカリプス・ゲーム』は2013年に実写映画化もされている人気作『JOKER GAME』『JOKER GAME2脱出』の
続編でもあります!ぜひ書店で見かけた際には、お手にとってみてください!
また、今後もフリーのイラストレーターとしての日和こんさんの活躍にもご注目くださいね!^^
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