学院祭を終えて
2011年11月22日 | 声優学科
はじめまして東京校新人担任のMt.Box(仮)です。
11月も半ばをすぎ、ようやく寒くなってきて冬らしくなってきました。
風邪等を引かないように体調管理には充分注意したいですね。
10月27日(木)から30日(日)の4日間で行われた学院祭が無事終了しました。
声優タレント学科では本科2年生・専科マスターコースによる「アフレコライヴ」や休憩室で行われた「あみゅらじ。Garden」、本科1年生は「朗読劇」など、多くの賑やかで楽しいイベントが多くのお客様を迎えておこなわれました。
1年生にとっては学院祭の朗読劇が初舞台!
そこで今回は、朗読劇で「オオカミグーのなつかしいひみつ」で主役を演じた1年Bクラスの永野達秋君と1年Dクラスの丸山拓馬君に学院祭を終えての感想を伺いました。
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☆学院祭で「オオカミグーのなつかしいひみつ」という同じ作品をペアクラスで やってみてどうでしたか?
永野 「Dクラスは稽古の度に違うアイディアを出してきておもしろかったです。私たちBクラスでは脚本に書いてあることを忠実に表現するように意識して稽古に取り組みました。」
ツ黴丸山 「Bクラスはまじめに脚本に取り組んでいました。同じ作品をやるうえでBクラスと同じ表現にならないように意識して作品に取り組んできました。」
ツ黴
永野 「お客様から拍手をいただき感動しました。仲間と一緒に一つの作品を作り上げることのすばらしさを知ることが出来ました。」
丸山 「今回の公演で舞台をに上がることが好きになりました。これからも一生懸命精進していきます。」
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学院祭を終えて、授業に対するモチベーションがますます高まっています!!
学生達、がんばれ!