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学生インタビュー:インターンシップ編

2011年6月24日 | 声優学科

はじめまして、東京校17期担任、らばぁ。です。
梅雨なのに、突然の猛暑となり夏バテになりそうな気候ですが、みなさん如何お過ごしでしょうか?
最近の2年生は9月の秋公演に向けて始動し、授業外でも大忙しです。
今回は、そんな彼らが参加したインターンシップについて学生にお話を聞きました!

TVアニメ「デッドマン・ワンダーランド」第11話に参加した、
高橋直也くん(写真左)、宮田裕也くん。
p1030518.jpg
『東京校2年Aクラス宮田裕也です。
初めて今回のお話を頂いた時は本当に驚きました。同時に「自分がプロの現場に行って大丈夫だろうか?」と不安になりました。その為、原作を読んだり放送されているアニメを見たりと、自分がその世界観で演じられるように努めました。
いざ現場へ行ってみると、有名な先輩方が数多くいらっしゃりかなり緊張しましたが、プロの現場に実際に立ってみてアフレコをする姿勢や為になる話を聞かせて頂き大変勉強になりました!
自分の夢を叶えるため、今以上に演技の勉強に励んでいきます!』
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『東京校2年Bクラス高橋直也です。
初めての現場では森川智之さんや諏訪部順一さん、小野大輔さんや沢城みゆきさんなどたくさんの方々にお会いし、目の前で演技を見させていただきました。
軽く立っているように見えるのにしっかりした発声や声量でプロの凄さを痛感しました。やはりプロの現場は凄いです!』

さらにこの高橋くんは外画のインターンシップにも参加しています。
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『次に参加させていただいた外画のインターンシップには、
大塚明夫さんがいらっしゃいました!
映像がなくても普段の会話をしているのではないかと思うほどキャストの皆さんの演技がすごく自然に感じました。声に芯があって、マイクにしっかりと音が乗っている演技を肌で感じることができました。
今回インターンシップを経験させて頂き、特に勉強になったのは、台詞を喋っている時の表情と姿勢です。キャラクターを演じる時に立ち姿から役になりきっていました。例えば、老人の場合は腰を落として猫背になっていたり、マフィアのボスの時は顎に手を当てて演じたりしていました。アニメと外画、両方を経験させていただいたからこそ、違いや共通点を自分の中で体感できました。
プロの現場を目の当たりにしたことで、自分の課題がより明確になったので、これからはそれを一つ一つクリアしてプロとして現場に立てるようにがんばります!』

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今回の経験を是非活かして、2人とも益々がんばってください!
これからもインターンシップのチャンスはたくさんあるので、日々の授業を肥やしにより多くの学生が掴み取れるよう努力していきましょう!

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TVアニメ「デッドマン・ワンダーランド」
テレビ神奈川 土曜 25時00分 – 25時30分
東京MX    火曜 26時30分 – 27時00分
サンテレビ ツ黴€ 月曜 25時35分 – 26時05分 他
(次回6/25の放送は今回参加した第11話です!)

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