まだまだ寒い毎日ですが、皆さんは風邪などひかれていませんか？
毎年この時期は、花粉なのか風邪なのかわからない頭痛と鼻水に悩まされている、
東京校のっきーです！！

さて、今年も『さくら公演』の季節がやって参りました！
『さくら公演』とは、出演者・スタッフ、そして脚本も全て１年生が行う、１年次最後の舞台です。
今年は「ことわざ」をテーマに、完全オリジナルの20作品が出揃いました。

監修は、「ワンピース」「デジモンアドベンチャー」など多数の作品にご出演され、
俳優・声優として活躍されている河本浩之先生(劇団21世紀FOX所属)と、
「ドキドキ！プリキュア」シャルル役や「ONE PIECE」ペローナ役などでおなじみの
西原久美子先生(青二プロダクション所属)のお二人です。
素敵な先生のもと、絶賛稽古中です！！

1年生は役者としてはもちろん、いろいろなスタッフとして公演を支えるべく頑張っています！！！
その『さくら公演』のスタッフの中で、実行委員長の大西くんと近藤さんに意気込みを聞いてきました！

――まずは実行委員の仕事を教えてください。

大西：1年生全員で作っている『さくら公演』なので、クラスの枠を超えて全体をまとめ
　　　たりする仕事を主にしています。
　　　また、何か困っている役職のサポートをして、全体が公演に集中できるようにしています。

近藤：各クラスの舞台の進行状況把握や、名簿・報告書などの作成、
　　　本番終了までの役職全体の進行状況の把握とサポート、
　　　当日のトラブル対応が主な仕事です。

――実行委員の仕事で、特に大変だと思うことを教えてください。

大西：そうですね、やはりサポートの仕事が大変です。
　　　サポートする側の仕事も把握していなくてはサポート出来ないので、
　　　その分、大変だと思います。
　　　縁の下の力持ちになれればと思って頑張っています！！

近藤：どの役職も協力して下さるのであまり大変ではありませんが、
　　　強いてあげるとすれば、役職全体の進行状況の把握です。
　　　各役職の仕事内容を知っていなければならないので、実行委員が
　　　それぞれの役職の担当を決めて動いています。

――最後に意気込みをお願い致します！

大西：１年間学院で生活してきて学んできたことを発表出来る大切な場ですから、全力で挑みます！
　　　 １年間共に学んできた仲間と力を合わせて、何かを作る１年生最後の機会なので、
　　　 思い残すことの無いように思い切り楽しみたいと思っています。

近藤：舞台に関わることは勿論、出番の無い日のサポートまで、
　　　 全て自分達で行うため、とても慌しく動いています。
　　 　まだまだ至らぬ点も多いかと思いますが、来て下さった皆様に少しでも素敵な時間を
　 　　ご提供出来ればと思っておりますので、是非お越し下さい！！

 ありがとうございました！！

『さくら公演』は、３月１日(金)から開催いたします！
公演初日まであと１週間！２０チームそれぞれの作品を是非お楽しみください！！

そして！東京校からのお知らせです☆☆☆

２月２３日(土)に高校２年生限定！声優体験セミナーを開催いたします。
来年の進路に向けて、アミューズメントメディア総合学院の授業を体験してみませんか？
第１回は本学院講師の津久井教生先生と「発声・滑舌」の勉強です！
少しでも早く声優の勉強をしたいアナタ！この機会、絶対に逃さないように！
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さ・ら・に！！
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