アニメーション学科の授業内で、企業説明会を実施。アニメ『鬼滅の刃』を手掛けるufotableで採用のお仕事をされている近藤亮さんをお招きし、企業の特徴やリクルート情報に関するお話をしていただきました。

ufotableは3Dと2Dアニメーションのハイブリッドなど、新しい技術を生み出している制作会社。映像コンテンツに加え、アニメとコラボした店舗やイベントも展開し、国内のみならず海外ユーザーとも積極的に接点を持っておられます。

ufotableは制作はもちろん、作画、背景美術、仕上げ、撮影、3D、エンジニアといったセクションを社内に持ち、内製比率が高いのが特徴。
企画管理やカフェ、シネマなどの直営店といった映像制作以外の部署もあり、ユーザーとのコミュニケーションも大切にされています。

ufotabeが大切にしていることや、社風などの説明からはじまり、ufotableの考える、一緒に働きたいスタッフとはどんな人かについて教えてくださいました。

企業説明だけでなく、「なんで会社があるんだっけ？或いはなんで就職するんだっけ？」という問いや「ufotableのファンの方々が求めていること」などについて考える時間もあり、アニメーション業界を目指す学生たちにとって大変貴重な説明会となりました。

AMGの講師は全員が現役のプロ。エンタテインメント業界の第一線で活躍するプロから、技術はもちろん、今日のような業界の情報を学ぶことができます。

週末開催のオープンキャンパスでも現役のプロクリエイターをお招きし、講義や体験授業をおこなっていますので、ぜひ一度ご参加ください。

AMGはエンタメ業界を目指す皆さんを応援します。

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