MENU

30 Years Anniversaryアミューズメントメディア総合学院

入学イベント
資料請求
WEBエントリー

ニュース

大手企業の方に講評いただいた冬期ゲーム共同制作発表会2024

ゲームクリエイター学科、ゲーム・アニメ3DCG学科を中心に複数の学科でチームを組んでゲームをつくるAMGの共同制作。1年生、全8つのチームで制作がおこなわれ、個性あふれるゲーム作品が次々と誕生しました。

授業を担当するAMGの現役プロ講師はもちろん、多数のゲーム企業の方々を学院にお招きし、ゲーム制作の途中経過も見ていただきました。

そこで講評いただいた内容、学んだことを活かし、学生たちは作品をブラッシュアップ。発表会当日もご来場の方に完成したゲームで遊んでいただいた後、その場で感想やアドバイスを伺えるなど、在校生にとって貴重な時間となりました。

学院の入り口には作品の宣伝ポスターが貼られており、実際にゲームをプレイする前と後で、良かった作品に投票いただく試みもおこなわれていました。

さらに、今回は株式会社グレッゾによる「グレッゾ杯」も行われ、活躍した学生やチームが表彰されました。受賞者は一人ずつ名前が呼ばれ、グレッゾの代表取締役を務める石井浩一氏から賞を授与いただくとともに、夢に向かって頑張る学生たちへメッセージもいただきました。

冬期共同制作で活躍した
学生たちをご紹介
チーム賞

チーム名:チームガチ
作品タイトル『NIGHTBIRD』

メインプランナー:宮田さん
(ゲームクリエイター学科 ゲームプランナー専攻)

今回制作した『NIGHTBIRD』はステルスアクションゲームですが、プレイヤーがただ隠れるだけではなく反撃できるのが、このゲームの面白いところです。遊びやすいステージ作りなど、一つひとつの工程で目標を立てながら頑張って開発しました。是非たくさんの方に遊んでいただきたいです。チーム賞もいただき、本当に嬉しいです。

サブプランナー:紫垣さん
(ゲームクリエイター学科 ゲームプランナー専攻)

「チームガチ」という名前の通り、賞を獲得しにいくつもりで全力を出し切りました。チームの皆さん、ありがとうございました。

個 人 賞 も 受 賞 /
リードプログラマー:林さん
(ゲームクリエイター学科 ゲームプログラマー専攻)

夏期制作よりも更に楽しかったです。自分が組み立てたものが成果物に表れたときの喜びは、プログラマーの醍醐味だと思います。

デザイナー[背景モデラー]:樋口さん
(キャラクターデザイン学科)

必要な素材は全て期間内に作り終えました。素材を提出するたびにチームのメンバーが喜んでくれたので、モチベーションも維持し続けることができました。

デザイナー[エフェクト]:竹田さん
(ゲーム・アニメ3DCG学科)

チーム全員で受賞できたことが本当に嬉しいです。僕の思い付きを実装してくれたプログラマーの方にも感謝しながら今後の制作も頑張っていきたいです。

デザイナー[モーション]:中村さん
(ゲーム・アニメ3DCG学科)

僕が担当したモーションは、デザイナーの数ある仕事の中の一つです。モデラ―、背景、エフェクト、どれが欠けても駄目なので、みんなに感謝したいです。

奨 励 賞 も 受 賞 /
デザイナー[キャラクターモデラー]:中川さん
(ゲーム・アニメ3DCG学科)

期間内で出来ることは全てやり切りました。より良い作品をつくるため、反省点の改善や理想像の追求を続けながら今後も頑張っていこうと思います。

個人賞 奨励賞
個人賞〉
プログラマー:諸角さん
(ゲームクリエイター学科 ゲームプログラマー専攻)

制作の中で大変なこともありましたが、今回のゲーム制作を通して成長できたところ、上手くいかなかったところを今後に繋げていきたいです。

個人賞〉
デザイナー:髙𣘺さん
(ゲーム・アニメ3DCG学科)

「自分が生み出すものは美しくないと嫌だ」という私の理想を軸に、チームの仲間にも手伝ってもらいました。みんなの力で掴むことができた賞だと思います。

奨励賞〉
プランナー:石川さん
(ゲームクリエイター学科 ゲームプランナー専攻)

僕が表彰されたのは、支えてくれた人たちのおかげです。なので、僕の賞はみんなの賞だと思っています。本当にありがとうございました。

奨励賞〉
プランナー:本郷さん
(ゲームクリエイター学科 ゲームプランナー専攻)

賞をいただけると思っていなかったので、本当に信じられません。失敗や反省もたくさんあったので、今後に活かし、良いプランナーになれたら良いなと思います。

奨励賞〉
デザイナー[グラフィッカー]:堀内さん
(ゲーム・アニメ3DCG学科)

奨励賞ということで、なにかを成し遂げた賞ではなく、これからの自分に期待してくださり、応援していただける賞なので、今後もしっかりと頑張っていきたいです。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

ニュース

【2025年4⽉⼊学対象】特別早期出願制度のエントリーを3/31(⽇)まで受付中!

「初年度学費が最⼤90万円免除のチャンスがある『奨学⾦チャレンジ』の受験資格」「選考料2.5万円免除」「初年度学費10万円免除」「学籍の確保」「⼊学前プレ講義への参加」などのメリット多数。

■特別早期出願制度のメリット

1.奨学⾦チャレンジの受験をすると、初年度学費が最⼤900,000円免除のチャンス
AMG独⾃の奨学⾦制度で初年度学費が全額免除になる「奨学⾦チャレンジ」を受験する資格を得ることができます。
※奨学⾦チャレンジは任意受験です。
※最⼤免除額は学科によって異なります。

2.選考料 25,000円免除
出願時の選考料が全額免除となります。

3.初年度学費100,000円免除(※)
・初年度学費のうち、100,000円がもれなく免除となります。
※出願「可」と認定された⽅が対象です。
※奨学金チャレンジを受験される場合、奨学金の免除額に含まれます。

4.学籍の確保
定員になり次第募集を締め切る場合がございますが、エントリーされた方であれば間違いなく志望される学科へ入学できます(※出願「可」の方に限る)。

5.プレ講義への参加
⼊学前から本格的な授業を⼀⾜先に受講することが出来ます。
全くの未経験者でも不安なく⼊学を迎えることができ、共に学ぶ仲間と出会う機会にもなります。

■エントリー対象
2024年3⽉31⽇(⽇)までにアミューズメントメディア総合学院のパンフレットを請求された⽅、またはオープンキャンパスに参加された方が対象です。

■特別早期出願制度アドミッションポリシー
(1)エンタテインメント業界で活躍するプロを⽬指し、⽬的意識と熱意を持って学ぶ意欲のある者
(2)⼈とのコミュニケーションを⼤切にできる者
(3)オンライン説明会や来校型説明会、平⽇個別相談会、出張説明会など本学院が主催する各種説明会に参加、あるいは教職員との事前相談を通して、本学院の教育理念や授業内容を理解している者

■特別早期出願制度エントリー期間
2024年3⽉1⽇(⾦)〜3⽉31⽇(⽇)
⇒2025年度4月生についての詳細は募集要項をご覧ください。

エントリーまでの流れ

①今年、⾼校3年⽣になる⽅で、過去にAMGの資料請求やオープンキャンパスに参加された⽅には学院よりメール(または学科別LINE)でご案内します。
AMGのパンフレットをまだ持っていない⽅や、過去にAMGの資料請求をされたことのある社会⼈や⼤学⽣の⽅は、2025年度のパンフレットを再度ご請求いただくか、オープンキャンパス(相談会)へご参加ください。

②2024年3⽉31⽇(⽇)までにWEBエントリー
特別早期出願制度のエントリー期間は終了しました。
2024年4月1日より「早期出願制度」のエントリーを開始しましたので、入学をご検討の方は是非ご確認ください。
⇒「早期出願制度」

ニュース

ウィズコープ株式会社に内定した小原さんインタビュー


様々な著名ゲームタイトルの開発に携わってきた世界最大級のゲーム受託専門会社キーワーズグループの日本スタジオ「ウィズコープ株式会社」に在校生が内定を頂きました!内定者であるゲーム・アニメ3DCG学科・小原さんに、AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

Q1.AMGに入学を決めたのは何故ですか?

一番の理由は、他の学校に比べて卒業までの年数が2年と短いからです。最初は「本当に未経験から2年で就職出来るのか?」と思っていましたが、入学後は、その不安がなくなりました。授業外でも先生方にサポートしていただき、展覧会では企業の方にたくさん声を掛けていただきました。そこから就職の内定も決まり、「2年でプロになる」を誰よりも実現できたと感じています。

Q2.印象に残っている先生や講義はありますか?

内田先生と岡村先生の授業が印象に残っています。内田先生の授業中、他の生徒に話していたモーションの基礎は、自分のエフェクトにも通ずる部分があり、とても勉強になりました。演出に関するお話を聞いたときは、本当に長い間アニメ業界で生き抜いてきた方なんだと感じ、心から尊敬できる方の一人です。
岡村先生は、私がVFXアーティストという職業を知り、目指すきっかけにもなった方です。同職種の大先輩であり、VFXアーティストを増やしたいという思いにも共感でき、AMGに入学してお会い出来たことに本当に感謝しています。

Q3.クラスの雰囲気や担任の先生との思い出はありますか?

教室ではクラスメイトで様々な分野について話しているので、聞こえてくる会話から多くのことを学ぶことが出来ました。独学だけでは得られない学校ならではの経験だと感じています。

Q4.夏期・冬期共同制作(学院祭・発表会含む)の思い出を教えてください。

夏期共同制作の時はモデラー志望でしたが、チーム内にエフェクトを作る人がいないということで、私が行っていました。思い返すと、その時からエフェクトそのものに興味を持っていたのだと思います。冬期共同制作では、触ったことのないエフェクトのツールを使うことになりました。最初は苦戦したものの、基本的な内部の構造は変わらなかったため、高品質のエフェクトを作れたと思います。

Q5.就職活動・就職指導の思い出を教えてください。

自分の強みを前面に押し出せるよう、UEでブループリントやマテリアルなどの学習を進めました。私は高校生の時にプログラムの基礎的な知識を学習していたため、プログラマーチックな部分については抵抗が少なく、そこで勝負しようと考えました。それが上手くいき、春の展覧会で企業の方からお声がけいただいたことがきっかけで内定に繋がりました。

Q6.これからどんなクリエイターになりたいですか?

エフェクトの醍醐味は一から全てをデザインできる点だと考えているので、これからはもっと多くのゲームの世界観を彩れるような、知識と経験を身に着けていきたいと考えています。そして、後々は認知されづらいVFXデザイナーという職種を多くの人に知ってもらえるような活動をしていきたいです。

Q7.これから業界を目指す方へのメッセージをお願いします

クリエイターとしてプロに近付いて感じたことは、日々ひたすら勉強しなければならないということです。一日でも、これくらいでいいかと思ってしまうと、クリエイターとしては大きく遅れると思います。なので、頑張って食らいついていけるよう、一緒に頑張っていきましょう。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

小原さん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

ニュース

キャラクターデザイン学科『卒業制作展「えび展」』開催のお知らせ

2024年3月1日(金)~3日(日)デザインフェスタギャラリー原宿 GALLERY EASTにてキャラクターデザイン学科の卒業制作展「えび展」を開催します!
夢に近づくために昼夜問わず熱中し続けてきたクリエイターたちによる、2年間の集大成です。
イラスト、MV、Live2D、グッズ販売もおこないます

卒業制作展「えび展」


オンライン卒業制作展

■開催内容
イベント名:キャラクターデザイン学科 卒業制作展「えび展」
X :@AMG_char(https://twitter.com/AMG_char)

■日程
2024年3月1日(金)~3日(日)
時間:11:00~20:00 ※初日16:00 OPEN / 最終日16:30 CLOSE
全日入場無料(※感染症対策のため、受付での検温・手指消毒へご協力ください)

■会場
デザインフェスタギャラリー原宿 GALLERY EAST
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-20-2
https://designfestagallery.com/

■アクセス
東京メトロ 千代田線「明治神宮前」駅より 徒歩5分
JR山手線「原宿」駅より 徒歩9分

■お問い合わせ
アミューズメントメディア総合学院
〒150-0011 東京都渋谷区 2-29-8
TEL:03-3406-5090(教務室直通/担当:宮内)

ニュース

「週刊少年チャンピオン」にてマンガイラスト学科2年生の竜土陸さんが3話集中連載を掲載!

在学2年生の竜土陸さんの作品『がらん道』が「週刊少年チャンピオン」にて3話集中連載されています!
迫力のあるバトルシーンはもちろんですが、キャラクター同士の掛け合いにも笑える作品です。
是非ご覧ください!

©竜土陸(秋田書店)

竜土陸さんから喜びのコメントをいただいています!

竜土陸さんコメント

人生最後の学生生活でまた作品を発表していただける機会ができて嬉しいです。
これで終わらないようもっと描きます!

【 関連記事 】
「週刊少年チャンピオン」にて2年生の竜土陸さんが読み切り掲載&在学デビュー!

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

マンガイラスト学科では在学生・卒業生がマンガ家・イラストレーターとして次々とデビューしています!
効率よく実力を上げることができるカリキュラム、独自のデビューチャンスなど、業界状況も含めて詳しくご紹介した学科パンフレットを無料でお送りしています。
また、学校見学・体験説明会も随時行なっておりますので、ぜひお気軽にお越しください。

ニュース

「新世代サイコミ漫画大賞2023」にて在学2年生の五荅脱兎さんが銀賞受賞!

在学2年生の五荅脱兎さんの作品『灯ノ者語り』が「新世代サイコミ漫画大賞2023」にて銀賞を受賞しました!

© 五荅脱兎

五荅脱兎さんから喜びのコメントをいただいています!

五荅脱兎さんコメント

この度、銀賞を頂けてとても嬉しいです。
この結果を糧にこれからもっと頑張って本格的な連載を目指したいです。

結果発表ページはこちら
https://appweb.cycomi.com/fw/cycomibrowser/specialinfo/show/168

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

マンガイラスト学科では在学生・卒業生がマンガ家・イラストレーターとして次々とデビューしています!
効率よく実力を上げることができるカリキュラム、独自のデビューチャンスなど、業界状況も含めて詳しくご紹介した学科パンフレットを無料でお送りしています。
また、学校見学・体験説明会も随時行なっておりますので、ぜひお気軽にお越しください。

ニュース

株式会社ベイシカに内定した米本さんインタビュー


『100日後に死ぬワニ』など、人気キャラクターを手掛ける株式会社ベイシカ、在校生が内定をいただきました!内定者であるキャラクターデザイン学科・米本さんに、AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

Q1.AMGに入学を決めたのはなぜですか?

パンフレットに掲載されていた先輩の成長をみて、ここなら私も絵が上手くなるかもしれない!と感じたのがきっかけです。実際にオープンキャンパスに足を運び、授業内容や雰囲気がよかった所はもちろん、卒業後は業界就職希望だった為、就職率の高さや就職活動に力を入れてくださるという所がとても魅力的でした。

Q2.印象に残っている先生や講義はありますか?

内田先生のエクステンションの授業です。入学前、私は全身のイラストを描くのも背景を描くこともできませんでした。入学したての時の授業は、私にとって大きな成長に繋がったと思います。内田先生の授業は提出した課題にフィードバックをいただける授業でした。自分のどこがダメなのかが分かりやすく、私が今まさに全身絵や背景がある1枚絵を描けているのは、内田先生の授業のおかげだと思います。

Q3.クラスの雰囲気や担任の先生との思い出はありますか?

クラスの雰囲気は仲が良いという印象です。
共通の話題が多く、イラスト面以外にも色んなお話が出来るので、毎日楽しいです。勿論、イラストも技術面でクラスメイトから学ぶことが多く、絵に自信がなかった時にたくさん感想をもらい、精神的にもすごく支えられていたなと感じています。担任の先生は、生徒のことを本当によく見ているなと思うことが多いです。ちょっとしたことにも親身に話をしてくれるので、先生にもたくさん助けられました。

Q4.夏期・冬期共同制作(学院祭・発表会含む)の思い出を教えてください。

ゲーム共同制作(*)は夏も冬も参加させて頂き、キャラクターデザイン、UI、ロゴ、メインビジュアルの作成など様々なことを経験させて頂きました。私がデザインしたキャラクターが動いたり、ロゴが使われたりと、すごく感動したのを覚えています。
私が共同制作に力を入れていたのは、私自身、ゲーム業界かグッズ業界かで悩んでいたからです。
共同制作に参加していなれば、業界を決めるのにも時間がかかったと思います。とても良い経験になり、参加して良かったなと思います。

*共同制作とは――
他学科の学生と合同でチームを組み、一つの作品をつくり上げる制作実習。

Q5.就職活動・就職指導の思い出を教えてください。

ギリギリまでポートフォリオが完成していない状況で、周囲の作品の完成度の高さに不安になることも多くありましたが、無事に書類選考通過のご連絡をいただき、嬉しかったです。

Q6.これからどんなクリエイターになりたいですか?

グッズは「好き」をアピールできる存在だと思います。私もグッズをきっかけに友達ができたり、頑張る糧になったりしていました。なので、グッズを手に取って下さった皆さんにも日々の癒しや、その時の思い出を感じてもらえるような作品をつくれるクリエイターになりたいです。私がデザインしたグッズを持っている人に会える日を今は1番の目標に頑張っていきます。

Q7.最後に、業界を目指す皆さんへのメッセージをお願いします。

「チャンスがある限り挑戦する」。これは、私の好きなクリエイターさんが言っていた言葉です。自分には無理だと、やる前から諦めないで、なんでも挑戦して経験を積み重ねていってほしいです。人生一度きりなので、諦めるのは勿体ないと思います。私もスタートラインに立ったばかりなので、一緒に頑張っていきましょう!

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

米本さん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、キャラクターデザイン学科ではLINE@での入学前イラスト添削アドバイスや、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

ニュース

【夜間オンライン説明会】平日の放課後・仕事後に参加できる!学科別説明会

AMGの特長・カリキュラム・目指せる職種・就職・デビューサポート・業界の最新情報などを、各業界に詳しい学科の担任が直接ご紹介します。
週末のオープンキャンパスは都合が合わない方や、短時間で説明を聞いてみたい方にお勧めです。

高校生・大学生・保護者の参加も大歓迎です。
夢を、夢で終わらせない未来を一緒に目指しましょう!

※無料アプリ「Zoom」を使用いたします。
⇒zoomの使用方法はこちらから
※別途通信料が発生いたします。

声優・俳優学科
開催日程:
2024年4月25日(木)
5月9日(木)、16日(木)、23日(木)、30日(木)
開催時間:19:00~20:30(予定)
※約15分前からアクセスできます


ゲームクリエイター学科、ゲーム・アニメ3DCG学科、
CG動画クリエイター学科(2025年度新設)、アニメーション学科、
キャラクターデザイン学科、マンガイラスト学科、
⼩説・シナリオ学科

開催日程:
2024年4月23日(火)、25日(木)
5月9日(木)、14日(火)、16日(木)、21日(火)、23日(木)、28日(火)、30日(木)
開催時間:18:00~19:00(予定)
※約15分前からアクセスできます


備考:要予約、参加無料
注1:お申込みは開始時間の2時間前までとさせていただきます。
注2:ご予約者にはミーティングのミーティングIDとパスワードをお送りしますので、ドメイン指定受信で「amgakuin.co.jp」を許可に設定してください。
注3:予約日の前日になっても担当者からミーティングIDとパスワードのメールが届かない方は、お手数ですが予約した学科のLINEからお申込みの確認をお願いします。

⇒学科別のLINEはこちら
注4:複数の参加者が集中した場合などは日時変更のお願いをさせて頂く場合がございます。
注5:ご参加には、データ通信料が発生します。安定した電波の届くWiFi環境を推奨いたします。
注6:ご友人と一緒に参加される場合も、お申し込みは一人ずつ個別にお申込みください。

ニュース

株式会社セガに内定した迎さんインタビュー


『ソニック』シリーズや『龍が如く』シリーズ、『ぷよぷよ』シリーズなど、数々の有名タイトルを手掛ける株式会社セガに、在校生が内定をいただきました!内定者であるゲーム・アニメ3DCG学科・迎さんに、AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

Q1.AMGに入学を決めたのは何故ですか?

一番の理由は、産学共同カリキュラムがあるからです。 在学中からプロの現場を経験することで、就職した後のイメージを持って、企業に入社できると感じました。今まさに産学共同プロジェクトに参加しているところですが、想像通りの経験を得ることができそうだと感じています。また、オープンキャンパスに参加した際、私が不安に思っていることに対して先生方が親身になって話を聞いてくださり、丁寧に回答してくれたことも決め手の一つです。入学後も相談にのってくださる先生が多く、安心して勉強できています。

Q2.印象に残っている先生や講義はありますか?

1年生の夏に行なった講義が印象に残っています。まだそこまで技術が身に付いていない中で作品を10個作り、先生から講評をいただくという講義です。自分の実力を知るとてもいい機会になりましたし、その後のモチベーションにも繋がりました。その講義でつくった作品をブラッシュアップさせることでポートフォリオの作品数も増えていき、就活の時には企業の方からも良い評価をいただくことができました。ポートフォリオ制作は自分で一からアイデアを出さないといけないため、1年生の早い段階で制作に取り掛かれたことはとても良かったと思います。

Q3.クラスの雰囲気や担任の先生との思い出はありますか?

クラスの雰囲気はとても良いと思います。担任の先生も明るく気さくな方です。友人とは好きなゲームの話で盛り上がることが多いです。授業を休んでしまった時は、クラスメイトが次の日に授業内容を教えてくれるので、講義にもちゃんとついていくことができました。こうした支え合える環境のおかげで、就活中に気分が落ち込むときがあっても学院に行って友人に会えば気持ちを回復させることができました。これからも良い関係でいたいと思っています。

Q4.夏期・冬期共同制作(学院祭・発表会含む)の思い出を教えてください。

*共同制作とは―― ゲームクリエイター学科、ゲーム・アニメ3DCG学科、キャラクターデザイン学科、声優学科など、複数の学科が合同でチームを組み、ゲーム制作をおこなうAMGならではのカリキュラム

ゲーム共同制作は初めての挑戦ばかりでしたが、そのぶん成長できる機会だったと思います。共同制作の前にいくつか別の制作もあったので、そこで他学科の方と関係を築いたり、それぞれの考えを集めたりすることができたので楽しかったです。共同制作本番では、いろんな人のやりたいことがうまく組み合わさり、一つのゲームになった時はとても嬉しかったことを覚えています。チームとしても個人としてもスキルを高められる非常に貴重な経験でした。

Q5.就職活動・就職指導の思い出を教えてください。

宮川先生には応募書類の添削や面接練習、制作したゲームのプレゼン練習、企業の紹介に応募タイミングの相談と、様々なサポートをしていただきました。中でもプレゼン用のスライドの構成について添削いただき修正した結果、資料が見違えるように良くなった事が印象に残っています。また、学内で企業説明会が頻繁に開催されており、自分から積極的に外へ出向かなくても企業の情報が得られる環境であることも印象的でした。

Q6.これからどんなクリエイターになりたいですか?

私はデザイナーとして様々な角度からアイデアを提案できる人になりたいと思っています。今までは好きでエンタメコンテンツを見てきましたが、これからはアンテナを張り、たくさんのエンタメに触れていこうと思います。その中からゲームデザインに使えるそうなアイデアを引っ張り出し、チームに貢献していきたいです。アイデアに富んでいる環境でチームの人と様々なコミュニケーションを取れるようなクリエイターになれたら、楽しく働けるだろなと感じています。

Q7.これから業界を目指す方へのメッセージをお願いします

自分がやりたいと感じたことにたくさん手を出して欲しいと思います。やることを一つに決めないといけない時が来るまでは、枠にとらわれず自ら遊んだり、体験したりして思い出をたくさん作ってほしいです。やりたいことがない場合は、自分とは感覚の違う友人を作って色んなところに連れ出してもらってください。そのたくさんの思い出や心に残ったことからアイデアが生まれると思うので、わからないことや初めてのことにも挑戦して色んなところに飛びこんでください。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

迎さん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

ニュース

株式会社日進研に内定した山本さんインタビュー


家庭用ゲーム機やスマホ、PC向けの大型ゲームタイトルを開発している株式会社日進研に在校生が内定を頂きました!内定者であるゲームクリエイター学科・山本さんに、AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

Q1.AMGに入学を決めたのは何故ですか?

私がAMGに入学を決めた理由は、2年という短い時間の中で実践的にゲーム制作を学びながら多くの経験を積めて、プログラマーとして就職するためには最短距離だと感じたからです。その他にも、ゲーム業界への就職実績が高いことや学校の雰囲気に惹かれたことも入学理由の一つです。

Q2.印象に残っている先生や講義はありますか?

入学後すぐに行われた、チームでアイデアを出し合うハッカソンや、夏期/冬期共同制作など、複数人で連携してゲームを作る講義・実習が一番印象に残っています。複数人での連携や同じ担当の方との作業分担など、個人制作とは違う経験を得ることができたと感じています。

*共同制作とは――
ゲームクリエイター学科、ゲーム・アニメ3DCG学科、キャラクターデザイン学科、声優学科など、複数の学科が合同でチームを組み、ゲーム制作をおこなうAMGならではのカリキュラム

Q3.クラスの雰囲気や担任の先生との思い出はありますか?

同じ趣味を持つ人が多く、授業終わりや休み時間などに集まって、雑談やゲームをするような雰囲気の良いクラスです!

Q4.夏期・冬期共同制作(学院祭・発表会含む)の思い出を教えてください。

夏期/冬期共同制作ともに初めて尽くしの大変な制作ではありましたが、少しずつ完成に近付いていくプログラム、完成した時の達成感、実際のゲーム制作で得た経験や知識など、得られるものも多く楽しい制作でした!

Q5.就職活動・就職指導の思い出を教えてください。

高校卒で面接経験は全くありませんでしたが、先生方の手厚いサポートによりなんとか乗り切ることが出来ました。話すことがあまり得意ではなく、面接本番では緊張しましたが、落ち着いて端的に話すことを心がけ、自分の考えやアピールポイントを伝えることができたと思います。

Q6.これからどんなクリエイターになりたいですか?

まずはプログラマーとして先輩方にアドバイスをいただきながら、出来る処理を増やしていきたいです。そしてゆくゆくは、3Dのアクションゲームにおいて、どうすれば直感的に動かしやすく、ストレスなく操作できるのか考え、実装で活躍できるよう頑張っていきたいです。

Q7.これから業界を目指す方へのメッセージをお願いします

入学前、趣味でWOLF RPGエディターやUnityなどを少し触ったことがありました。そのおかげで、私はプログラミングへの抵抗感はほとんどありませんでした。皆さんにも早いうちに是非ゲーム制作の楽しさを体感してほしいです。失敗しても大丈夫なので、プログラミングの経験を少しずつ増やしてみてください。AMGは、ほとんどの人が未経験で入学しているので、必須ではありませんが、入学後、よりスムーズに学べるよう、色んなものに触れておくのはおすすめです。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

山本さん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

ニュース

ゲームプログラマーとして様々な作品を手掛けるまかべ ひろし先生(ゲームクリエイター学科講師)のパーソナルインタビュー

長年ご指導いただいている先生、学生たちから人気の先生など、AMG「名物講師」にインタビュー。エンタメ業界のプロとして、若い世代を育てる講師として活躍する先生方のパーソナルな一面をお届けします。

まかべ ひろし先生

プロフィール

プログラマーとしてさまざまな作品を手がけ、プログラミング・ゲーム制作に関する著作も行う。携帯電話版『聖剣伝説』ではメインプログラマーを務め、オリンパスと立体視プログラムの開発も担当する。

担当学科/科目

ゲームクリエイター学科/
[1年]プログラム基礎講義、ゲームプログラミング基礎、プログラム技術基礎、夏期共同制作、C++応用、個人ゲーム制作I、仕様設計I、冬期共同制作
[2年]仕様設計II、個人ゲーム制作II、プログラム技術応用

AMG講師歴

23年目

好きなもの

数挙げればキリが無く…強いて言えば小物のデジタルガジェット

デイリールーティーン

あまり決まったルーチンは無く、息子の登園とAMGの講義時間を軸に生活

休日の過ごし方

「休日って何ですか?」と、いうのは結婚前まで。今は未就学児の息子の相手

コレクション

ユニークな柄のネクタイ
(インタビューの撮影では視力検査のマークが付いたネクタイを着用)

一日のスケジュール

7:00

起床

8:00

出発
子どもと保育園へ

9:00

お昼頃まで喫茶店などで仕事

14:00

ゲームクリエイター学科の授業開始

17:00

授業終了
会社に行くか子どもを保育園に迎えに行くか、日によってパターンが異なる

20:00

帰宅

21:00

家で仕事をおこなう

0:00

ゲームをしたりマンガを読んだり

3:00

就寝

INTERVIEW学生時代から多くのゲームを制作し、気付けばそれが仕事に

中学生の頃から自分でゲームを制作。そのきっかけは“ゲームを買うお金がないから”だった。

まかべ先生「学生時代はアドベンチャーゲームやアクションゲームを作ったり、ディスクマガジンみたいに自分や友達が作ったプログラムを一つにまとめたソフトを販売したりしてました。
当時はゲームを買うお金がなかったんです。だから、ゲームで遊ぶためには自分で作らなきゃいけなくて。パソコンを買うと必ず付いてくるプログラムのマニュアルを読みながら独学でゲームを作っていました。

高校時代は、作った同人ソフトを、パソコンソフトのみを扱うイベント<パソケット>で売っていたので、毎月1~2万ぐらいのお小遣いになってました」

学生時代に作ったゲームは100本超え。高校生の頃に販売したアドベンチャーゲームは、周囲からの反響も。

まかべ先生「学生時代に作ったゲームは細かいものも含めると100ぐらいあるんじゃないかな。最初に作ったゲームは“戦う”と“防御”のアクションしかないような文字だけのゲームでした。
一番思い入れがある作品は、高校生の時『ファミコン探偵倶楽部』に影響を受けて作ったアドベンチャーゲームで、当時パソコンショップに設置されていたパソコンソフトの自販機『ソフトベンダー武尊(TAKERU)』で販売してました。そのソフトが2年前にテレビ番組でも紹介されたんですけど、たまたま一緒に紹介された別の作品で、私が作ったのではなく“出演”したゲームも映し出されて、大笑いしたことがあります。
デジカメで撮った写真を使用して作るゲームで、高校生の時に出演したんですけど、まさかそれがテレビで放送されるとは…(笑)」

高校卒業後もプログラムを学び、気付けばそれが仕事に。しかし、ゲーム系の専門学校へ入学した本当の理由は別にあった!?

まかべ先生「高校卒業後も専門学校に通ってプログラムを勉強するなど、ひたすらゲームを作って売っていたら、いつの間にかそれが仕事になっていました。
ただ、ちょっとだけ裏話をしますと、専門学校への入学のきっかけは実はゲーム制作を学ぶためじゃなかったんです。中学、高校が一緒で仲の良い女の子がいて、その子の家の近くだからというのが一番の理由でした。その後、仲違いしてしまい、会わない期間もありましたが、その子がなんと今の妻なんです」

INTERVIEWゲーム業界、現場のリアルを学生たちへ

AMGの中で最も板書が多いことで有名なまかべ先生。たくさんの知識が詰まった板書で、講義への集中度もアップ。

まかべ先生「母校で2、3年講師をした後は、ゲーム関連の本も書いていました。その読者として会いに来てくださった方の中に、当時AMGでプログラミングを教えていた土本先生がおられ『AMGで一緒に講師をしていただけないですか?』と、声を掛けてもらいました。AMGでは、1年次はチーム制作を中心にゲーム作りに必要な技術を身に付け、2年次は専攻に分かれて、より専門的な学習を進めていきます。
プログラマーはOSSを主体に様々な技術に触れるきっかけをつくりながら、プランナーは“チーム運営”や“売上”など、ビジネスを視野に入れながら講義をおこなっています。

コロナの影響でオンライン授業に切り替わった際に授業の進め方も少し変わりましたが、スライド資料ではなく板書を復活させたいという気持ちもあります。講義への集中度や理解度を考えると、板書のほうが効果的だと思うので。ただ、自分の肩を長時間にわたり酷使するのはけっこう堪えますが(笑)。多い時は1回の授業でホワイトボードいっぱいに6枚分ほどの板書をおこなうので、今はスマホでの撮影もOKにしています」

常に最新の講義素材を使用。プログラマー、経営者としての経験、現場のリアルな話を学生たちへ。

まかべ先生「プログラマーとしての仕事では、会社の経営者として、現場で巻き取り切れなかった仕事や難易度が高くて出来ない箇所を拾っています。そこにやりがいを感じることが多いです。
講師としての仕事では、学生がやりたいことに近い事例を提示するなど、まずは興味を惹くような授業を心がけています。

そのためには『毎年つくってある講義素材を作り直すことを恐れない』、これが大切です。1年後のために色々とメモをしておいて、授業の精度を上げていくことが仕事のやりがいになります。変化の業界の中でも、長年ゲーム開発をおこない、経営者の立場から現場のリアルな話を常に学生たちにしてあげられることは自分の一番の売りだと思います」

INTERVIEWAMGゲームクリエイター学科の講師・まかべ先生の思い

チームの仲間を思いやる気持ち、学習方法を自分で調べる力を育んでほしい。

まかべ先生「昔は突拍子もないことを考える学生が多かったので、今はわりと発想がおとなしいかな。けれどその分、現実の仕事と地続きになっていると思います。チーム制作の経過をプレゼンしてもらったときに私が指摘した内容を次のプレゼンで『もっと良くして来てやったぞ』という顔で持ってくるチームは非常に印象に残っています。

最近は特に学生同士の仲が良いですし、チーム制作の雰囲気がとても良いです。困っている人がいたら助けてあげようという気持ちが大きくなっている気がします。ゲーム制作の出来が悪くて怒ることはそうそうないですけど、仲間のことを考えない、チームに迷惑をかける人がいたら私はきっと怒りますね。また、ゲーム開発は一生勉強なので、その勉強の仕方も身に付けて欲しいです。

授業ではプログラミングに必要な技術自体は教えていますが、新しい技術へのアンテナや学習の仕方などは、学生一人ひとりが自分で調べる力を育てたいです。プランナー専攻の学生がプログラマー専攻の授業を受けにくることや、その逆もあって、良い相互理解に繋がっているんじゃないかなと思います」

長年、まかべ先生が大切にしている言葉、“好きを仕事に、仕事を好きに”。

まかべ先生「20年ぐらい前から大切にしている言葉『好きを仕事に、仕事を好きに』。私自身はずっと好きで仕事をしていましたし、周りも同じような人ばかりだと思っていましたが、あるとき仕事が好きじゃない人に会ったんです。『なんで仕事しないの?』って聞いたら『好きじゃないから』っていう言葉が返ってきて、ショックを受けました。私たちはエンタテインメントをつくる人だから、まずは好きなことを仕事にする。その後、仕事をする中で色んな苦労があって嫌いになってしまうこともあるかもしれないけど、そこでもう一度、好きにならなきゃいけない。その瞬間が最も大切だと思っています」

夢に向かって頑張る学生たちへ

まかべ先生「ゲームを作りたいという夢は、すでに皆さんの手に届いています。一人ひとり違うだろうけど『ゲームを作った先』があるはず。授業以外でももっと積極的に話しかけに来てほしいです。質問をするとなると少しハードルが高いかもしれないので、色んな話題について常に喋っておこう」

AMGからエンタメ業界に羽ばたいていった卒業生へ

まかべ先生「自分が何気なく遊んでいるゲームのスタッフロールに卒業生の名前を見つけた時は、講師をしていて最も嬉しい瞬間です。最近のスタッフロールはすごく長いですが、プログラマー、プランナーの箇所は集中して見るようにしています。皆さんの作ったゲームでいつも楽しませていただいています。これからも世界をエンタメで溢れさせてください」

ニュース

株式会社日進研に内定した井本さんインタビュー


家庭用ゲーム機やスマホ、PC向けの大型ゲームタイトルを開発している株式会社日進研に在校生が内定をいただきました!内定者であるキャラクターデザイン学科・井本さんに、AMGでの思い出や就職が決まるまでの道のりをお聞きしました。

Q1.AMGに入学を決めたのはなぜですか?

AMGに入学を決めた理由は就活サポートが充実していると感じたからです。私は大学を卒業してからAMGに入ったこともあり、就職することを第一の目標に置いていたので、就活サポートが充実している学校を探していました。そこでAMGを見つけ、オープンキャンパスでAMGの説明を聞いたところ、就活サポートの手厚さに驚きました。このことから私はAMGに入学しようと決めました。

Q2.印象に残っている先生や講義はありますか?

私は蛇足先生のキャラクターデザイン演習という講義が一番印象に残っています。課題のテーマに沿ってキャラクターをデザインし、みんなの前で発表する講義です。自分のデザインの意図を周りに話す機会がなかったので緊張しましたが、いい経験になりました。クラスメイトのキャラクターデザインの考え方なども聞けて楽しかったです。

Q3.クラスの雰囲気や担任の先生との思い出はありますか?

クラスの雰囲気はとてもよかったです。みんな話しやすく、すぐ仲良くなれました。担任の先生もみんなのことを気にかけてくれて、困ったときに相談に乗ってくれて非常に助かりました。

Q4.夏期・冬期共同制作(学院祭・発表会含む)の思い出を教えてください。

夏期・冬期を含めて共同制作(*)では3つのプロジェクトをおこない、スケジュールの管理や納期などの仕事をするうえで必要なことを学びました。夏期で2つのプロジェクトを並行してやっていた時はかなり大変でしたが、ゲームが完成したとき参加してよかったと思いました。

*共同制作とは――
他学科の学生と合同でチームを組み、一つの作品をつくり上げる制作実習。

Q5.就職活動・就職指導の思い出を教えてください。

周りの友達や就職指導の先生にとても助けられました。私は文章を書くのが苦手なので、エントリーシートや志望理由などを書くのに非常に時間が掛かってしまいます。そこで友達や先生に相談して助けてもらいながら書類を応募しました。周りのみんなには感謝しています。

Q6.これからどんなクリエイターになりたいですか?

実力をつけて社内外の方に信頼してもらえるクリエイターになりたいです。そして自分のデザインしたキャラクターをできるだけ多くの人に見てもらいたいです。

Q7.最後に、業界を目指す皆さんへのメッセージをお願いします。

私は目標を持つことが大事だと思っています。目標がないままに進むと自分が何をしたいのかわからなくなってしまいます。なので、目標がない人はそれを探して、ある人はそれに向かってどういう風に進んでいけばいいのかを考えて努力していってください。

◆   ◆   ◆   ◆   ◆

井本さん、ありがとうございました。
AMGでは、実践的なカリキュラムはもちろんのこと、著名クリエイターによる特別講義や模擬面接など、学生たちの就職活動の手厚いサポートにも力を入れています。
カリキュラムや就職実績について詳しく知りたい方には、無料でパンフレットを送付いたしております。
また、キャラクターデザイン学科ではLINE@での入学前イラスト添削アドバイスや、学校見学・体験説明会も随時開催しておりますので、お気軽にお越しください。

2分でかんたん申し込み!

学院の資料を取り寄せる

声優エンタメチャンネル放送中
声優エンタメチャンネル放送中